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開催日 :2004年9月17日(金) 会場 :機械振興会館 地下3階2号室 (東京都港区芝公園3-5-8) 募集テーマ:「言語の獲得から忘失まで」 発達と加齢を中心に、聴覚、聴覚心理、音声、言語認知、言語心理、一般 題目申込締切:2004年7月16日(金) 原稿締切 :2004年8月17日(火) *聴覚研究会との共催のため通常より締め切りが早くなっておりますのでご留意下さい。 共催 :日本音響学会 聴覚研究会 開催趣旨 : 9月の研究会は日本音響学会聴覚研究会との共催です。 TL研究会では、これまでも、日本音響学会聴覚研究会との共催により、聴覚や音声言語認知、および、言語認知、脳科学分野を中心とした研究会を開催してきました。今回は、言語の獲得から忘失までというテーマで研究発表を募集します。発達や加齢に伴う言語認知過程や能力の変化を捕らえる研究は、発達、加齢に直接関わる、教育や福祉分野への貢献のみならず、言語脳機能解明のための重要なデータを提供してくれると期待されます。 本テーマで研究会を開催するにあたり、以下のお二人に講演を依頼しました。NTTコミュニケーション科学基礎研究所の麦谷先生には、言語の獲得、発達過程に関して、東京都老人総合研究所の辰巳先生には、加齢による言語処理の変化に関して、これまでの知見、最新の動向を含め、ご自身の研究を紹介していただきます。 招待講演(講師の方の都合により変更になる場合があります): 1.「乳幼児の音声言語獲得」 麦谷綾子 (日本電信電話(株)NTTコミュニケーション科学基礎研究所) 乳幼児における母語(第一言語)獲得の過程を,音声知覚と音声発話の二側面から検討した研究を紹介する。 2.「言語機能の加齢変化」 辰巳 格 (東京都老人総合研究所) 加齢に伴う言語機能の劣化に関する研究を失語症などの障害との比較も含めて紹介する なお、上記のテーマと直接関連しない思考・言語、聴覚・音声に関する一般の発表も受付けますが、応募多数の場合、テーマに関連する応募を優先致しますので、悪しからずご了承下さい。 |
■募集テーマ■ 「言語の獲得から忘失まで」 ■申込方法■ 発表を希望なさる方は、下記の「発表申込書」に記載の上、下記宛てにE-mailで お送りください。このとき、件名(subject) 欄は「submit」でお願いします。お申込みいただいた方には数日中に返信致しますので、返信のない場合にはご連絡ください。 なお、万全を期するため、必ず、思考と言語研究会、聴覚研究会担当者の両方にメールいただけますようお願いいたします。 また、今回から英語のタイトルとお名前(所属)を付して申し込みいただきたく合わせてお願いいたします。 7月研究会 発表申込先・照会先: (やむを得ない場合を除き連絡はe-mailにてお願いします) ・電子情報通信学会 思考と言語(TL)研究会 幹事 近藤 公久 NTTデータ技術開発本部 e-mail: kondoutdh@nttdata.co.jp TEL: 03-3523-8122 FAX: 03-3523-8151 ・日本音響学会 聴覚研究会 幹事 鵜木 祐史 北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科 e-mail: unoki@jaist.ac.jp TEL: 0761-51-1237 FAX: 0761-51-1149 思考と研究会(9月) 発表申込書 申込日: 年 月 日 [発表予定内容情報] ・題目: ・英題目: ・著者名(所属)[口頭発表予定者に○]: ・英著者名(英所属): ・キーワード: ・アブストラクト(200文字程度): ・発表時間のご希望があればお書きください: (プログラム編成上必ずしもご希望に添えるとは限らない点、予めご了承下さい) ・発表に必要な機材(OHP, VHSビデオ, プロジェクター等): [原稿案内送付先・連絡先情報] ・住所:〒 ・氏名: (筆頭著者と異なる場合、必ず記入して下さい) ・E-mail: ・TEL: ・FAX: *なお、原稿執筆案内はメールにて送付されます。 |