------------------------------------------------------------  高信頼制御通信研究会(RCC) ニュース  2018年 第11号 ------------------------------------------------------------ 電子情報通信学会 高信頼制御通信研究会 関係者の皆様, 高信頼制御通信研究会幹事補佐の小林健太郎(名大)です. 日頃より当研究会の活動にご協力を賜り誠にありがとうございます. == 7月RCC研究会@函館アリーナ 開催プログラムを公開 == 7月11日(水)-13日(金)函館アリーナにて開催のRCC研究会のプログラムを公開 しました.詳細は,本メールの送付ファイル,または,研究会ホームページ (http://www.ieice.org/~rcc/)をご覧ください. 7月研究会は,知的環境とセンサネットワーク(ASN)研究会,ネットワークシス テム(NS)研究会,無線通信システム(RCS)研究会,スマート無線(SR)研究会と の併催となります.5研究会合同の特集セッション「無線分散ネットワーク」 及び「機械学習とAIを応用した無線通信・ネットワーク技術」も開催し,共通 する理論や技術について研究会の枠を超えたディスカッションの場を提供しま す.皆様お誘い合わせの上,ぜひご参加ください. == 9月ソサイエティ大会@金沢大学 RCC一般セッション 投稿募集 == 9月11日(火)-14日(金)金沢大学にて開催の電子情報通信学会ソサイエティ大会 において,一般公募セッション「A-17. 高信頼制御通信」を開催します. 投稿募集中です.皆様からの積極的なご投稿をお待ちしております. ◆投稿締切:2018年7月4日 17:00(厳守) 本セッションの代表的な募集分野は下記の通りですが,ぜひとも幅広い分野 よりご投稿頂き,議論させて頂ければと思います. ・高信頼遠隔制御/無線制御 ・ネットワーク化制御 ・M2M (Machine-to-Machine) ・IoT (Internet of Things) ・マルチエージェント系に対する分散型制御 ・大規模系/ハイブリッド系/確率系/むだ時間系に対する制御系設計 ・高信頼遠隔制御のための基礎理論(情報理論,変復調理論,符号理論,  ネットワーク理論,情報セキュリティ,信号処理,アルゴリズム論,  人工知能,機械学習など) ・各種応用分野(製造ライン・プラント,エネルギーネットワーク,医療・  福祉,交通システム,建築,構造物,都市設計,防災,防犯,防衛など) ・上述の分野に跨るマルチディシプリナリーな境界・融合領域に関する研究,  開発,法制化,産業化,社会導入. ご投稿・ご参加の受付は,ソサイエティ大会ホームページよりお願い致します. http://www.ieice-taikai.jp/2018society/jpn/ また,一般公募セッションに加えて,下記の依頼シンポジウムセッションも 開催します.皆様お誘い合わせの上,ぜひご参加ください. ◆依頼シンポジウムセッション 「920MHz帯の規制緩和で何が変わったか ―LPWAと電子タグの現状と将来―」  Internet of things (IoT)が進むにつれて,LoRaとSIGFOXに代表される Low Power Wide Area(LPWA)システムおよび電子タグシステムに対する需要が 増す一方である.産業界からの要望を反映し,これらのシステムで用いられる 920MHzに対する規制緩和が行われている.その結果,周波数帯域の効率的かつ 平等利用を促進し,LPWAと電子タグがますます利用しやすくなった. 本企画セッションでは,規制緩和の動向やARIBにおける標準規格改定状況及び 規制緩和を生かした利用事例などを解説する. # 本メールは,これまでに研究会へご参加頂いた方にもお送りしています. # メールマガジン配信をご希望でない方は,お手数をお掛けして恐縮ですが, # 下記の配信解除アドレスまでメールを送信ください. # 配信解除アドレス: rcc-news-unsubscribe@mail.ieice.org -- 本メールに関する最新情報は, RCC研ホームページ(http://www.ieice.org/~rcc/)をご覧ください. 本研究会に関するお問い合わせは, RCC研幹事団までお願い致します.