------------------------------------------------------------  高信頼制御通信研究会(RCC) ニュース  2017年 第20号 ------------------------------------------------------------ 電子情報通信学会 高信頼制御通信研究会 関係者の皆様, 高信頼制御通信研究会幹事補佐の小林健太郎(名大)です. 日頃より当研究会の活動にご協力を賜り誠にありがとうございます. == 3月総合大会@東京電機大学 RCC一般セッション 投稿募集 == 3月20日(火)-23日(金)東京電機大学にて開催の電子情報通信学会総合大会に おいて,一般公募セッション「A-17. 高信頼制御通信」を開催します. 投稿募集中です.皆様からの積極的なご投稿をお待ちしております.  ◆投稿締切:2018年1月10日 17:00(厳守) 本セッションの代表的な募集分野は下記の通りですが,ぜひとも幅広い分野 よりご投稿頂き,議論させて頂ければと思います. ・高信頼遠隔制御/無線制御 ・ネットワーク化制御 ・M2M (Machine-to-Machine) ・IoT (Internet of Things) ・マルチエージェント系に対する分散型制御 ・大規模系/ハイブリッド系/確率系/むだ時間系に対する制御系設計 ・高信頼遠隔制御のための基礎理論(情報理論,変復調理論,符号理論,  ネットワーク理論,情報セキュリティ,信号処理,アルゴリズム論,  人工知能,機械学習など) ・各種応用分野(製造ライン・プラント,エネルギーネットワーク,医療・  福祉,交通システム,建築,構造物,都市設計,防災,防犯,防衛など) ・上述の分野に跨るマルチディシプリナリーな境界・融合領域に関する研究,  開発,法制化,産業化,社会導入. ご投稿・ご参加の受付は,ソサイエティ大会ホームページよりお願い致します. http://www.ieice-taikai.jp/2018general/jpn/ また,一般公募セッションに加えて,下記の依頼シンポジウムセッション 「スマート工場の実践と挑戦」も開催します.皆様お誘い合わせの上, ぜひご参加ください.  ◆「スマート工場の実践と挑戦」 趣旨:工場内のあらゆる機械を有無線のネットワークで接続して機械の稼働 状況の可視化や制御をリアルタイムで行い,かつAIと組み合わせることで 工場の生産性の飛躍的な向上を狙う試みが活発化している. ドイツではIndustry4.0(第四次産業革命)をもたらす技術であるとして国家 プロジェクトが推進されており,日本でも産官学における取組みが始まって いる.本セッションでは,国内における工場内ネットワークを初めとする実践 と挑戦の最先端について依頼講演によるシンポジウムを開催する. == 1月RCC研究会@機械振興会館 イブニングセッションのご案内 == 1月25日(木)機械振興会館にてRCC研究会を開催します.1月RCC研究会では, 一般セッションに加えて,イブニングセッション(18:00-21:00)を開催します. 京都大学西尾先生をお招きし,機械学習の基礎と無線通信制御への応用に 関してのご講演を頂きます.イブニングセッションにご参加頂けます場合は, 下記の事前登録をよろしくお願い申し上げます. 多数のご参加をお待ちしております. ■イブニングセッション参加申込方法: 12月28日までにRCC幹事団 宛に,お名前とご所属, 参加区分「会員(または仮会員)」または「非会員」をご記入の上,参加の旨を ご連絡ください.会員(または仮会員)の方は参加費無料.非会員の方は参加費 1,000円となります.事前登録頂きますと講演資料を当日必ずお渡しできます. 当日参加登録も可能ですが,資料に限りがございますので,メールによる上記 の参加申込を強く推奨いたします. # 本メールは,これまでに研究会へご参加頂いた方にもお送りしています. # メールマガジン配信をご希望でない方は,お手数をお掛けして恐縮ですが, # 下記の配信解除アドレスまでメールを送信ください. # 配信解除アドレス: rcc-news-unsubscribe@mail.ieice.org -- 本メールに関する最新情報は, RCC研ホームページ(http://www.ieice.org/~rcc/)をご覧ください. 本研究会に関するお問い合わせは, RCC研幹事団までお願い致します.