高信頼制御通信研究会 : Technical Committee on Reliable Communication and Control (RCC), IEICE

2017年5月高信頼制御通信研究会

5月研究会は，ヘルスケア・医療情報通信技術研究会との共催となります．高信頼制御通信技術，ヘルスケア・医療情報通信技術などの最先端分野への展開などで有意義な意見交換の場を提供します．

共催:
電子情報通信学会 高信頼制御通信研究専門委員会(RCC)，ヘルスケア・医療情報通信技術研究専門委員会(MICT)
開催日時:
2017年5月11日(木),12日(金)
開催場所:
機械振興会館 （pointer東京都港区芝公園３丁目５−８ ）
テーマ:
  • 制御通信に関するすべてのトピックス（通信方式，アクセス方式，制御理論，ネットワーク制御，セキュリティ，遠隔制御，制御応用，システム紹介，その他）
  • ヘルスケア・医療情報通信技術
参加費:
聴講無料．研究会資料（技術研究報告）当日価格： 会員1,500円 非会員2,000円 (税込)
  • 技術研究報告 年間予約のご案内
    本研究会での発表資料が電子情報通信学会の技術研究報告として出版されます（年4回程度）．
    ご予約の上，年間購読していただきますと，研究会にご参加になれない場合にも，発表資料が確実にお手元に届きます．
    この機会にぜひご検討ください．詳細はこちら
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プログラム

5月11日(木) 午後 RCCセッション
15:15 - 16:30
(1)15:15-15:40状態フィードバック制御における観測信号の量子化の最適ビット配分○花本和也・大野修一（広島大）
(2)15:40-16:05ネットワーク化制御における線形スイッチドシステムとその近似モデル○小林孝一（北大）
(3)16:05-16:30QAM信号のBER不均一性を利用した状態フィードバック通信のための符号化法細野貴士（京大）・○林　和則（阪市大）
16:30-16:40休憩　（ 10分 ）
5月11日(木) 午後 MICT招待講演1
16:40 - 17:30
(4)16:40-17:30［招待講演］脳波の信号処理とブレイン・マシン・インタフェース ～ 「スモールデータ」の克服にむけて ～○田中聡久（東京農工大）
5月12日(金) 午前 MICTセッション
09:20 - 11:00
(5)09:20-09:45テレパシー通信の理論 ～ マイクロ波聴覚効果を応用したマイクロ波通信 ～○小池　誠（マイクロ特許）
(6)09:45-10:105Gとの共存のための強調センシングと統合端末による送信電力制御を用いたWBANのスループット最大化手法○平野義典・鮫島景子・河野隆二（横浜国大）
(7)10:10-10:35インプラントBANでの無線ビジュアルフィードバック制御における適応誤り制御に向けた一検討○清宮聡史（横浜国大）・高林健人（岡山県立大）・河野隆二（横浜国大）
(8)10:35-11:00［奨励講演］ウェアラブル生体情報計測における計測精度とユーザビリティの向上○和泉慎太郎（神戸大）
11:00-11:10休憩　（ 10分 ）
5月12日(金) 午前 MICT招待講演2
11:10 - 12:00
(9)11:10-12:00［招待講演］計算解剖学を用いた疾患診断支援システムの開発と 体験型VRシステムへの応用○健山智子（広島工大）