高信頼制御通信研究会 : Technical Committee on Reliable Communication and Control (RCC), IEICE

2010年度第3回高信頼制御通信研究会

主催:
電子情報通信学会 高信頼制御通信時限研究専門委員会
開催日時:
2011年1月11日(火)　13:00-17:20
開催場所:
大阪市立大学 文化交流センターホール 大阪市北区梅田1-2-2-600（大阪駅前第２ビル６階)
テーマ:
通信方式、アクセス方式、制御理論、ネットワーク制御、セキュリティ、遠隔制御、制御応用、システム紹介、その他制御通信に関するすべてのトピックス
参加費:
一般 5,000円（講演資料代を含む），学生 無料（但し講演資料代2,500円）
↑

プログラム

座長：片山正昭（名古屋大）

　 13:00-13:05 開会挨拶　河野隆二（横浜国大）

  1. 13:05-13:45 招待講演 
    医療用生体情報センシングシステムでの通信処理の高信頼化と低消費電力化
今井正治，武内良典，浜辺 崇，坂主圭史（阪大）
  2. 13:45-14:25 特別講演 
    Essence of Machine-to Machine (M2M) Communications
原 晋介（阪市大）
  3. 14:25-14:50 一般講演 
    制御データの差分を利用したCSMA方式のバックオフ時間の制御法に関する一考察
安在大祐，藤原通哉，原 晋介（阪市大）
  4. 14:50-15:15 一般講演 
    生体情報無線伝送における消失パケット補償技術
滝沢賢一，浜口 清（NICT）
     
    15:15-15:30 休憩
     
    座長：眞田幸俊（慶応義塾大）
     
  5. 15:30-15:55 一般講演 
    無線ネットワーク化制御システムについての通信工学的検討
松田崇弘（阪大），永原正章（京大），林 和則（京大）
  6. 15:55-16:35 招待講演 
    NC通信制御からスマートグリッド
中島高英裕（シムックス株式会社）
  7. 16:35-17:15 招待講演 
    ネットワークロボティクスにおけるハプティック通信技術の現状と課題
久保亮吾 (慶應義塾大)，名取賢二 (青山学院大)
     
    17:15-17:20 閉会の辞　原 晋介（阪市大）