ISECについて
暗号・情報セキュリティは,安心安全なディジタル化社会に欠かせない技術であり,社会の安定に寄与する使命を担っています.多様化する脅威から社会を守るためには,様々なバックグラウンドを持つ研究者と技術者の知見を結集しなければなりません.
情報セキュリティ研究会(ISEC)は,暗号・情報セキュリティの基礎理論から実社会への応用に関わる多様な研究の振興を目的として,1985年に設立されました. ISECでは,情報セキュリティの研究発表の場として,第一種研究会,第二種研究会(WCIS),国内シンポジウム(SCIS),及び国際会議(IWSEC)を主催・共催しています.
- 第一種研究会:5 月,7 月,11 月,3月に開催しています.5 月の研究会では,国際会議で発表した修士課程学生を中心とする若手研究者をお招きし,最新の成果を講演して頂いています.5 月以外は関連研究会と共催しています
- 第二種研究会:WCIS(暗号と情報セキュリティワークショップ)は,SCIS のプレイベントという位置づけで 2019 年度に開始した研究会です.暗号理論,コンピュータセキュリティに関するトップカンファレンスでの発表者をお招きし,最新の研究成果を紹介して頂いています.例年約 10 件もの最先端の国際的成果をご発表頂いており,研究動向を知る上でも有益な機会となっています.
- 国内シンポジウム SCIS(暗号と情報セキュリティシンポジウム)は 1984 年から毎年 1 月に開催しているシンポジウムです.参加者 900 人以上,発表件数 300 件以上を誇る情報セキュリティにおける国内最大規模の研究集会であり,最新成果を知ることができます.
- 国際会議 IWSEC(International Workshop on Security)は,2006 年から毎年日本で開催している情報セキュリティ分野の国際会議で,情報処理学会 コンピュータセキュリティ研究会と共催しています