パネル討論:PA-3
「ネットワークトフィジカルエージェント」
9月3日 13:00〜17:10 56号館 101教室」

岸野 文郎 (大阪大)

高度情報通信社会を人間にとって使いやすく優しいものとするため、エージェ ントの概念が導入されている。従来検討されている例では、電子秘書のように 画面上に表示されたり、情報探索支援のようにソフト的なものが多かった。し かし、人間は現実の世界で生活するものであり、真に人にとって役に立つため には、現実世界にも働きかけることが可能な機械的ロボットのようにフィジカ ルエージェントの活躍が待たれる。本パネルでは、人とフィジカルエージェン ト、あるいはロボカップのようにフィジカルエージェント同士が、ネットワー クを介して通信できた場合、どのような未来社会を構築することができるかを、 本学会では数が少ないメカ関係者を交えて展望する。

講演者とタイトルは以下の通りである。

  1. グランドテャレンジ−ロボカップ:ダイナミックマルチエージェント環境における 協調行動の獲得 (大阪大学 浅田稔氏)
  2. アールキューブプロジェクトR3:Real-time Remote Robotics (東京大学 柳田康幸氏)
  3. 人とロボットのインタラクション (慶応大学 河野通宗氏)
  4. 移動車輌搭載カメラを用いた都市空間の電脳映像化について (MRシステム研究所 遠藤隆明氏)
  5. 普賢岳における無人化施工システム (フジタ 桝田秀芳氏)