シンポジウム:SA-1
「1ビットA-D,D-A変換・サンプリングレート変換技術とその応用」
9月5日 14:25〜15:40 53号館 202教室
貴家 仁志(東京都立大)
ソサエティ大会中の 9 月 5 日午後に、回路とシステム研究会が企画した標記 シンポジウムが開催される。1 ビット A-D 及び D-A 変換は、耐雑音性と低歪 性を持つアナログ信号とディジタル信号との間の相互変換技術であり、大規模 ディジタル集積回路技術の要請に応えるものである。また、その開発には、ア ナログ回路技術と同時に、集積回路技術及びディジタル信号処理技術が不可欠 である。特に、サンプリングレート変換は、この方法の中核技術の一つである。
最近、低・中速の高精度変換を主用途に始まったこの技術は、動作速度の向上 と消費電力の低減に伴って、より広範囲への用途が検討されており、新たな技 術的課題も指摘されている。このような背景を踏まえ、本シンポジウムは企画 されている。アナログ回路、集積回路及びディジタル信号処理の技術者が介し、 本テーマで議論を行うことは有意義であると考えている。ぜひ多数の方々にご 参加頂ければ、幸いである。