川北委員長(NEC)の後を受け、平成9年度の委員長を勤めることになりました。 関根副委員長(理科大)、貴家先任幹事(都立大)、渡部後任幹事(芝浦工大)、高 窪幹事補佐(中央大)他21名の委員で運営して参りますので、宜しくお願い申し 上げます。
回路とシステム研究専門委員会は、関連の研究専門委員会との共催を含めて年 5回の研究会を開き、最新成果の発表、情報交換の場としています。また、シ ステムと信号処理サブソサイエティにより名称がリニューアルされた「回路と システム(開催地名)ワークショップ」(平成10年については開催地は軽井沢)と、 International Technical Conference on Circuits/Systems, Computers and Communications (ITC-CSCC)には従来より積極的に参加しております。また隔 年にアジア各国で開かれる Asia Pacific Conference on Circuits and Systems (APCCAS)は IEEE の枠組の会議ですが、本研究専門委員会も積極的に 支援したいと思っています。
関連する研究専門委員会が育ったことにより、本研究専門委員会が空洞化して いるという声も聞かれますが、輝かしい伝統を活かしたユニークな活動ができ るものと確信して運営に当たっております。
例えば9月のソサイエティ大会では
「ディジタル時代の電子回路教育」と題したパネル討論を企画しております。これは過去に好評を頂いた
「電磁気学の教育をどうするか?」 1994年秋に引き続き、基礎科目としての電子回路を、特にディジタル時代という切り口 から多角的な討論を行なう予定ですので、御参加をお待ちしております。
「回路の教育はこれでよいか?」 1995年春
「学生実験はこれでよいか?」 1996年春
また、来年1月の研究会はCAS単独ですので、特別な企画として、CAS分野の先 人の業績を紹介するチュートリアルを考えております。御期待下さい。
本研究専門委員会の情報は
http://hawk.ise.chuo-u.ac.jp/CAS/で公開しておりますので、随時御覧下さい。