ESS/NLS技報アーカイブについて

技報アーカイブの入り口は こちら(技報オンラインシステム)

2019年11月26日 更新
ESS/NLS技報アーカイブは、基礎・境界ソサイエティ(ESS)とNOLTAソサイエティ(NLS)に属する全研究会の技術研究報告(技報)の論文 PDF をダウンロードできるサービスで、 2007 年度以降のESSとNLSの全ての技報を対象としています。最新版の技報については、各研究会開催の約 1 ヶ月後にダウンロード可能になります。
サービスの運用方法や価格設定は、既に運用を開始している「通信ソサイエティ技報アーカイブ」に準じたものとなります。 ご契約の際は、表 1 に示すランクの一つを、利用規模に応じてご選択ください。ランク S, A, B は、送信元 IP アドレスで認証されるサイトライセンス、ランク C, D, E は、グループのメンバーのみが利用できるグループライセンスです。以下、各ライセンスの詳細を説明します。
表 1: ESS/NLS技報アーカイブのランクとサービス、価格一覧。
  ランク月間ダウンロード
論文数上限
年間利用人数
上限
年間料金(税込)
サイト
ライセンス
Sなしなし352,000
A2000499264,000
B100099176,000
グループ
ライセンス
C3202988,000
D160944,000
E80422,000
  1. サイトライセンス(IP 認証型)(ランク S, A, B)
    サイトライセンスを取得された場合、その利用可能な範囲は、購読契約機関に属し、あらかじめ登録された契約機関のグローバル IP アドレスを発信元とする端末利用者の方(契約機関内の利用者と、契約機関を訪れた機関外の利用者を含む)となります。ただし、各利用者の方の技報オンラインシステムへの登録が必要です。利用上限に達してもダウンロード制限はありませんが、翌年度の契約時には利用人数と月間ダウンロード数の実績値に基づいたランクを提示させて頂きます。なお、サイトライセンスは図書館間相互貸借(ILL)にご利用頂くことができます。
  2. グループライセンス(パスワード認証型)(ランク C, D, E)
    グループライセンスを取得された場合、その利用可能な範囲は、契約代表者が定めた利用グループのメンバーとなります。利用人数の上限を超えてグループのメンバーを設定することはできません。月間ダウンロード数についても上限を超えて利用することはできませんが、上限に達した場合であっても翌月にはダウンロードが可能になります。

電子情報通信学会技報アーカイブサービス規約

マニュアル

ライセンスの利用法やダウンロードの方法等については、「通信ソサイエティ技報アーカイブ」と同じです。詳細は下記の通信ソサイエティ技報アーカイブのマニュアルをご参考にしてください。

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