2019年11月26日 更新
ESS/NLS技報アーカイブは、基礎・境界ソサイエティ(ESS)とNOLTAソサイエティ(NLS)に属する全研究会の技術研究報告(技報)の論文 PDF をダウンロードできるサービスで、 2007 年度以降のESSとNLSの全ての技報を対象としています。最新版の技報については、各研究会開催の約 1 ヶ月後にダウンロード可能になります。
サービスの運用方法や価格設定は、既に運用を開始している「通信ソサイエティ技報アーカイブ」に準じたものとなります。 ご契約の際は、表 1 に示すランクの一つを、利用規模に応じてご選択ください。ランク S, A, B は、送信元 IP アドレスで認証されるサイトライセンス、ランク C, D, E は、グループのメンバーのみが利用できるグループライセンスです。以下、各ライセンスの詳細を説明します。
表 1: ESS/NLS技報アーカイブのランクとサービス、価格一覧。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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- サイトライセンス(IP 認証型)(ランク S, A, B)
サイトライセンスを取得された場合、その利用可能な範囲は、購読契約機関に属し、あらかじめ登録された契約機関のグローバル IP アドレスを発信元とする端末利用者の方(契約機関内の利用者と、契約機関を訪れた機関外の利用者を含む)となります。ただし、各利用者の方の技報オンラインシステムへの登録が必要です。利用上限に達してもダウンロード制限はありませんが、翌年度の契約時には利用人数と月間ダウンロード数の実績値に基づいたランクを提示させて頂きます。なお、サイトライセンスは図書館間相互貸借(ILL)にご利用頂くことができます。- グループライセンス(パスワード認証型)(ランク C, D, E)
グループライセンスを取得された場合、その利用可能な範囲は、契約代表者が定めた利用グループのメンバーとなります。利用人数の上限を超えてグループのメンバーを設定することはできません。月間ダウンロード数についても上限を超えて利用することはできませんが、上限に達した場合であっても翌月にはダウンロードが可能になります。
- 基礎・境界ソサイエティ-NOLTA技報アーカイブサービス規約(2019年11月25日ESS-NLS共同運営委員会制定)
ライセンスの利用法やダウンロードの方法等については、「通信ソサイエティ技報アーカイブ」と同じです。詳細は下記の通信ソサイエティ技報アーカイブのマニュアルをご参考にしてください。
- サイトライセンスマニュアル(2018年5月15日版)
- サイトライセンスユーザマニュアル(2018年5月24日版)
(サイトライセンスマニュアルからログイン・閲覧方法を抜粋し、システムへの登録方法を追加したものです)- グループライセンスマニュアル(2018年4月5日版)
- サイトライセンスの図書館利用について(2018年5月17日版)
- ご契約に関するお問い合わせ
電子情報通信学会 大会・研究会部 研究会課:ken (a) ieice.org- 制度または技術に関するお問い合わせ
基礎・境界ソサイエティ/NOLTAソサイエティ技報電子化担当窓口:ess-nls-gihou-inquiry (a) mail.ieice.org
(迷惑メール防止のため、@ を (a) にしています。)