学 生 支 援 制 度

 

電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ電子ディスプレイ研究専門委員会(EID)では、学生会員への成果発表支援を行っています。補助の対象となる会議は、秋のソサイエティ大会および春の総合大会です。学生会員の方は、奮ってご応募ください。

電子情報通信学会学生会員への成果発表支援制度規約

20061010日施行

2016726日改定

1) 制度の目的

電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ電子ディスプレイ研究専門委員会(EID)では、電子情報通信学会ソサイエティ大会および総合大会における電子ディスプレイ分野の活性化を目的とし、上記大会に成果報告を行う学生会員を対象としてその必要経費の一部を支援する。

2) 対象会議名

電子情報通信学会ソサイエティ大会および総合大会とする。

3) 補助額

補助額は、学会費および学会登録費等に相当する額とする。

4) 補助の対象

補助金は上記対象大会出席のための旅費、学会会費、講演登録料等に使用することができる。

5) 対象学生

上記大会にて研究開発報告を行う電子通信情報学会に所属する、または発表までに入会を完了する学生会員とする。

6) 対象学生の選考

下記選考委員によって構成される選考会議において対象学生の選定を行う。

7) 選考委員及び   選考会議

選考委員はEID役員及び必要があればEID委員長が委嘱する適当数の正会員で構成され、選考会議は半数の委員の出席により成立するものとする。また、選考会議が開催困難な場合はメール会議により選考委員の半数の承諾を得ることにより承認される。ここで、EID役員とは、委員長・副委員長・幹事・同補佐とする。

8) 申込と日限

 

制度適用を希望する学生名、連絡先(住所・電話等)等を明記した申請書を、指導教官等の推薦状を添付し、幹事宛に申請する。規定会合の開始日から逆算し30日前を持って締め切るものとする。

9) 支払い

支援費用は、当該学会開催中に、本人を確認できる学生証等の提示を以って手渡される。代理は認めない。(代理受理の禁止)

10) 権利の放棄

規定会議期間中に受領の申し出の無かった対象者は、権利を放棄したものとみなす。

11) 氏名の公表

本支援制度の適用を受けた学生の所属・氏名・成果題目等は、適宜電子ディスプレイ研究専門委員会ホームページ等で公表する。

12) 成果物発表の  プライオリティ

本支援制度の適用を受けた論文の刊行物としての発表の場としては、電子通信情報学会関連出版物を第一優先とするよう求め、制度適用時にその旨確認する。

 申請書(MS-Word 推薦状(MS-Word

 

【申し込み先】 : 山口 留美子

 秋田大学 大学院理工学研究科

 yrumiko@gipc.akita-u.ac.jp