[IEICE-CS eNews<2015-32>]ソサイエティ大会パネルセッション「コモディティ化が進む集積フォトニクス〜日本はどこで勝負するべきか?」のご案内 July 29, 2015. ********************** ご案内 *************************** 電子情報通信学会ソサイエティ大会 企画シンポジウムのご案内    コモディティ化が進む集積フォトニクス      〜日本はどこで勝負するべきか?〜 シリコンフォトニクスに続き,III/V系化合物半導体フォトニクスに ついても,欧州においてファウンドリサービスが本格化に稼働し, multi-project wafer(MPW)による素子作製が一般的になってきました. 日本がこれまで得意としてきた光デバイス技術の差別化が難しくなって いくなか,日本の企業・大学・研究機関は何を目指すべきか? エレクトロニクスと同じ失敗を繰り返さないための戦略は? 第一線でご活躍する専門家をお呼びし,集積フォトニクスが目指すべき 方向を探ります. 開催日時:2015年9月9日(水)13:00〜17:00 開催場所:東北大学 川内キャンパス A棟2階 教室名A200(定員334名)           ≪プログラム≫ <特別講演(敬称略)> 電子立国は、なぜ凋落したか  西村吉雄 (元・日経エレクトロニクス) <パネリスト講演(敬称略)> 光通信システム・部品のビジネス動向            山口伸英 (富士通オプティカルコンポーネンツ) III/V系集積光デバイスの開発状況と展望                         小路元 (住友電工) シリコン光送信系デバイスの開発状況と差別化への展望                        小川憲介 (フジクラ) 光インターコネクト・光エレクトロニクス実装技術の開発からビジネスへの展望                         蔵田和彦 (PETRA) ポストムーア時代に向けた光デバイスコンソーシアム“PHOENICS”                          並木周 (産総研) III-V/Siハイブリッド集積回路設計における部品の設計モジュール化への挑戦      〜設計・製造ノウハウはどこまでブラックボックス化できるか?〜                         西山伸彦 (東工大) 新しいハードウェア・デバイスはもういらない?   〜次世代光通信において期待するデバイス技術〜 青木泰彦 (富士通研) <パネルディスカッション(敬称略)>    山口伸英・小路元・小川憲介・蔵田和彦・並木周・西山伸彦・青木泰彦 ≪参加申し込み≫ 不要(電子情報通信学会ソサイエティ大会 参加手続きが必要です) http://www.toyoag.co.jp/ieice/S_top/s_top.html オーガナイザ:   種村拓夫(東大),中川剛二(富士通研),谷澤健(産総研) 主催 ・光エレクトロニクス研究専門委員会(OPE) 共催 ・レーザ・量子エレクトロニクス研究専門委員会(LQE) ・光通信システム研究専門委員会(OCS) ・シリコンフォトニクス時限研究専門委員会(SiPH) ・集積光デバイスと応用技術時限研究専門委員会(IPDA) 問い合わせ先: 中川 剛二 ope-kanji@mail.ieice.org 光エレクトロニクス研究専門委員会WEBサイト : http://www.ieice.org/~ope *********************************************************** ◇◆当メールについて---------------------------------------- ★このメールは送信専用のメールアドレスより配信されています.  このままご返信頂いてもお答えできませんので何卒ご了承下さい. ★登録内容の変更や配信停止につきましてはへご連絡下さい. ---------------------------END------------------------------