[IEICE-CS eNews<2012-21>] 耐災害ICT研究シンポジウム開催 (2012/5/30) May 24, 2012. 耐災害ICT研究シンポジウムの開催について ~レジリエントな情報通信ネットワークの実現に向けて~ 災害に対して強靭なICTの実現に関する研究が、災害発生時の人命・財産の保全 並びに災害からの復興及び再生に極めて大きな役割を果たすとの認識のもと、 独立行政法人情報通信研究機構は総務省、東北大学並びに耐災害ICT研究を実施 する民間企業や大学関係者と連携・協力のもとで耐災害ICT研究を進めています。 その成果を社会において最大限に活用されることを目的として、総務省、情報 通信研究機構、東北大学を共同事務局（主催者）として「耐災害ICT研究協議会」 を設置することといたしました。 本シンポジウムは、当機構とこの耐災害ICT研究協議会が主催し、「レジリエン トな情報通信ネットワークの実現に向けて」と題して今後の研究開発の方向性 を示すとともに、国内関係者・関係機関との情報交換を目的としています。 開催日時　2012年5月30日（水）14:00-17:00 開催場所　ベルサール八重洲（東京都中央区八重洲1-3-7八重洲ファースト 　　　　　フィナンシャルビル２階Room A+B+C） 　　　　　http://www.bellesalle.co.jp/bs_yaesu/ 主催　独立行政法人情報通信研究機構・耐災害ICT研究協議会 後援　総務省（予定）、電子情報通信学会 参加対象者　災害に強い情報通信技術にご興味を有する方 参加費　無料 申込みアドレス　resilientsymposium2012@ml.nict.go.jp 申し込み〆切　5月28日（月）午後６時まで 上記のメールアドレスに、お名前、ご所属、電話番号、e-mailアドレスをお送 りください。なお、登録は先着順とさせて頂きます。会場のスペースの都合上、 お断りする場合も御座いますので、その旨、ご了承下さい。いただいた情報は 個人情報として適正に管理し、耐災害ICT研究シンポジウムの用途以外には使用 いたしません。 お問合せ先：情報通信研究機構耐災害ICT研究センター 　　　　　　（resilientsymposium2012@ml.nict.go.jp） プログラム（敬称略） ○来賓挨拶（予定） 総務省官房総括審議官　久保田 誠之 京都大学大学院教授　吉田 進（電子情報通信学会会長） 東北大学理事　原 信義（震災復興推進担当） ○基調講演 １．「耐災害ICT研究への取り組み」 NICT 耐災害ICT研究センター長　根元義章 ２．「大規模災害に強い携帯電話ネットワークを目指して」 株式会社 ＮＴＴドコモ 先進技術研究所　所長　村瀬淳 ３．「災害に強いレジリエントなネットワークへの取り組み」 KDDI株式会社　理事　渡辺文夫 ４．「災害放送と研究開発」 NHK放送技術研究所　所長　藤沢秀一 ○パネル討論「耐災害ICT研究の方向性と成果展開」（仮題） モデレータ：NICT耐災害ICT研究センター長　根元義章 パネリスト： 京都大学大学院教授　吉田進（電子情報通信学会会長） 東北大学電気通信研究機構機構長　中沢正隆 NICTワイヤレスネットワーク研究所所長　門脇直人 株式会社 ＮＴＴドコモ 先進技術研究所所長　村瀬淳 KDDI株式会社理事　渡辺文夫 NHK放送技術研究所所長　藤沢秀一 ◇◆当メールについて---------------------------------------- ★このメールは送信専用のメールアドレスより配信されています． 　このままご返信頂いてもお答えできませんので何卒ご了承下さい． ★登録内容の変更や配信停止につきましてはへご連絡下さい． ---------------------------END------------------------------