研究会における新しいセッション "SR Late News" †
発表者が研究会会期の直前まで発表申込や原稿提出を可能とすることでより最新で多くの
研究発表機会を提供することを目的とし研究会における新規セッション"SR Late News"を
設置致します.通常,大会や研究会の発表申し込み締め切りは大会/研究会の開催日の
2か月以上前に設定されており,申し込みから発表までのタイムラグが発生しますが,
SR Late Newsでは発表直前までの成果をご発表いただける機会となります.
詳細につきましては下記の資料をご覧ください.
詳細資料
通常の研究会投稿 と SR Late News の違い †
通常の研究会投稿 †
- 講演種別
- 一般講演 :原稿最大8枚、講演時間20分、質疑応答5分
- ショートペーパ― :原稿最大3枚、講演時間20 or 10分、質疑応答5分
- 講演申込方法
- IEICE研究会システムからお申し込みください。
- 締切は研究会開催日の一ヶ月半~二ヶ月程度前です。原稿締切は申し込み後に別途お知らせします。
- 出版形式・著作権
- 電子情報通信学会技術報告に掲載されます。著作権はIEICEに帰属します。
- 文献情報(例):信学技報, vol. 1, no. 1, SR20xx-xx, pp. 1-6, 2022年5月.
SR Late News (二種研) †
- 投稿募集について
- 通常の研究会投稿〆切(上記)を経て、時間枠に空きがある場合、SR Late News原稿を募集します。
- 講演種別(通常の研究会投稿と同じです)
- 一般講演 :原稿最大8枚、講演時間20分、質疑応答5分
- ショートペーパ― :原稿最大3枚、講演時間20 or 10分、質疑応答5分
- 講演費用
- 各開催研究会の聴講参加費が必要です。IEICE通ソ・SR研究会の研究会年間登録をされていても聴講参加費の支払いが必要となります(一般・学生問わず)。
- 講演申込方法
- 原稿を添付の上、sr_ac-sec[at]mail.ieice.orgまで直接メールでお申し込みください。
- 締切は研究会開催初日の一週間前ですが、件数が集まり次第募集を締め切ります。※原稿は通常の研究会投稿(上記)と同様に作成ください。
- 出版形式・著作権
- 著者の希望があれば、SR研ホームページで最低一年間公開します。著作権は著者に帰属します。
- 文献情報(例):IEICE SR Late News, SR2022-LN-1, 2022年5月.
SR Late News発表リスト †
通し番号 | 発表研究会 | タイトル | 著者 | 資料 |
SR2022-LN-1 | 2022年11月 | 異種無線ネットワークにおけるMPTCP適用検討 | ○坂口尚駿・角 武憲・永井幸政(三菱電機) | - |