(社)電子情報通信学会

★宇宙・航行エレクトロニクス研究会(SANE)プログラム


専門委員長 前田惟裕  副委員長 鈴木良昭
幹事    高田 昇、有本 好徳

◆IEEE AES Japan Chapterと共催

テーマ

レーダ誘導制御 および一般

日 時

2003年 8月29日(金)13:30−17:00

会場

信州大学 工学部
 (長野県長野市若里4−17−1)
  http://wwweng.cs.shinshu-u.ac.jp/campas/campas2.htmを参照
@JR長野善光寺口を出て駅前から川中島バス”日赤経由松岡行き”に乗車し、「工学部前」下車、徒歩1分。
AJR長野東口から長野電鉄バス”日赤経由保科温泉行き”に乗車し、「信大工学部前」下車、徒歩1分。
BJR長野東口から、徒歩20分。

 当日の研究会会場は「福祉厚生施設2階談話室」です。以下の地図をご参照ください。(図中Mの建物です)
http://wwweng.cs.shinshu-u.ac.jp/campas/campas.htm

連絡先

信州大学工学部機械システム工学科
今度史昭 教授


    午前(13:30-15:10)

  1. 準定型情報通信システムにおける相対速度を考慮した信号積分限界
    ○石渡隼也(東京商船大学)、近藤倫正(東京電機大学)、藤坂貴彦(東京商船大学)

  2. スタガトリガ方式における時変ARモデルを利用したクラッタ中心周波数推定法
    ○関口高志(三菱電機株式会社)

  3. 2仰角観測による風速ベクトル計測の精度向上
    ○若山俊夫,浅香公雄,関口高志(三菱電機株式会社)

  4. 次世代宇宙用GPS受信機の研究
    ○石島 義之、伊藤 智夫、宮野 智行(宇宙開発事業団)、熊谷 進、笠原 大(NEC東芝スペースシステム)

    午後(15:20-17:00)

  5. アスペクト角不明のISAR画像による立体の識別
    ○田中秀俊、川上かおり、 山本和彦(三菱電機株式会社)

  6. 新式ダブルジンバルの空間安定化特性
    ○今度史昭(信州大学),近藤昭雄(多摩川精機)

  7. 航跡型MHTを用いた目標追尾開始における、ドップラ速度と平滑値の照合による誤航跡発生の抑制
    ○小幡 康、系 正義、小菅 義夫(三菱電機株式会社)

  8. VDRの開発
    ○木村 千秋、高山 正樹(日本無線株式会社)


    ■一般講演の講演時間は質疑を含め、25分を予定しています。


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