[IEICE-CS eNews<2012-03>] 第49回 光波センシング技術研究会講演会のご案内 January 30, 2012. 拝啓 各位におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 第49回 光波センシング技術研究会講演会の論文募集案内をお送り させて頂きます。投稿締切は3月21日となっております。 皆様の積極的なご投稿をお待ちしております. 第49回 光波センシング技術研究会講演会の詳しい内容は 下記を御参照下さい。 ----------------------------------------------------------- 第49回 光波センシング技術研究会講演会 論文募集案内 主 催 応用物理学会・光波センシング技術研究会 協 賛 電子情報通信学会、電気学会、情報処理学会、精密工学会、 映像情報メディア学会、日本光学会(応用物理学会)、 計測自動制御学会・センシングフォトニクス部会、 日本オプトメカトロニクス協会、光防災センシング振興協会、 IEEE OES (Ocean Engineering Society) Japan Chapter 応募締切 2012 年 3 月 21 日(水)【必着】 開 催 日 2012 年 6 月 5 日(火)〜 6 日(水) 会 場 東京理科大学 神楽坂校舎 森戸記念館 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目2-2 (TEL:03-5225-1033) 趣旨と内容 「極限に挑む光波センシング」 ―基礎に立ち返って― 本研究会は1988年に応用物理学会の研究会として発足し、光波センシングの基礎、 応用、実用化を中心とした光工学技術の発展を目指し活動を行ってきました。 第49回研究会では「極限に挑む光波センシング」をテーマに取り上げます。 本研究会の主な目的の1つは、光波センシング技術をいかに社会に役立てるかと いうことです。学界と産業界が協力してこの研究会を推進してきたことにより 多数の応用技術が育まれてきましたが、これまでの研究会は応用を主眼とする テーマに偏していたかもしれません。一方でこの分野を発展させていくためには、 これまでなかったような新しいセンシングや計測の技術の誕生が強く望まれます。 そのためには、常に基礎に立ち返りながら限界に挑戦していく姿勢が重要と考えます。 そこで第49回研究会では、極限技術としての光波センシングに焦点を当てたいと 思います。距離、形状、時間、周波数、スペクトル、光量などの様々な測定対象や デバイスに対して、多様な招待講演を企画しております。精度、ダイナミックレンジ などの極限追求について考えることによって、新しい分野の創出につながればと 期待しています。 一般講演論文は上記趣旨に関連する技術の話題のみならず、光波センシングの広い 分野から募集いたしますので、奮ってご投稿くださるようご案内申し上げます。 募集論文の性格: 未発表のものに限ります。ただし口頭発表や研究速報等は 差し支えございません。 講演形式・時間: 一般発表講演形式で質疑応答を含めて25分の予定。 応 募 方 法: 論文のアブストラクトを下記の事務局までE-mailにてお送り下さい。 アブストラクトはA4版1頁(PDF 及び MS WORD)で、書式は自由です。 演題、発表者、共著者、連絡先(住所、TEL、FAX、E-mail)を 明記願います。 応 募 締 切: 2012 年 3 月 21 日(水)【必着】 論 文 審 査: アブストラクトの内容を本研究会のプログラム委員会で審査します。 論 文 原 稿 締 切: 2012 年 5 月 7 日(月)【必着】 A4版6〜8頁の PDF 及び MS WORD の原稿をE-mailでお送り下さい。 参 加 費 用: 11,000 円(参加費:5,000円、論文集代:6,000 円) ただし予約割引料金です。 研 究 会 事 務 局: 光波センシング技術研究会(LST)事務局 佐々木 豊 (問合先/送付先) 〒184-0005 東京都小金井市桜町1-10-32 TEL/FAX:042-381-0446 E-mail:lstsapjpn@gmail.com URL:http://annex.jsap.or.jp/kohasensing/ ◇◆当メールについて---------------------------------------- ★このメールは送信専用のメールアドレスより配信されています.  このままご返信頂いてもお答えできませんので何卒ご了承下さい. ★登録内容の変更や配信停止につきましてはへご連絡下さい. ---------------------------END------------------------------