通信ソサイエティ功労顕彰状規定

(平成17年11月25日制定、平成18年9月20日改正、平成24年6月5日改正、平成24年9月28日改正、平成29年6月1日改正、令和2年5月28日改正)

規 定

  1. 通信ソサイエティの研究専門委員会委員長、特別研究専門委員会委員長、第三種研究会専門委員会委員長または編集委員会委員長を1年以上に渡り務められ退任された功労者に、本ソサイエティ研究会の運営に関する貢献に対して功労顕彰状を贈呈する。
  2. 功労顕彰状は研究専門委員会、特別研究専門委員会、第三種研究会専門委員会あるいは編集委員会が異なっていれば、重ねて授賞しても差し支えない。
    また、被表彰者は前年度に研究専門委員会委員長、特別研究専門委員会委員長、第三種研究会専門委員会委員長または編集委員会委員長を退任した方に限り、現職・職務遂行中の者は含まない。
  3. ソサイエティ会大会期間中に行う贈呈式で贈呈する。
  4. 功労者には感謝状およびソサイエティ大会懇親会招待状を贈呈する。
    また、ニュースレター、ソサイエティホームページ等に功労者の名簿を掲載する。
  5. 本規定の改定は、メール審議にて承認を得るものとする。

選定手続

  1. 総務幹事は研専運営会議及び編集会議と協力してソサイエティ大会1ヵ月前に表彰者一覧表を作成し、会長に報告する。
  2. 総務幹事は、選定された功労者に

    • 感謝状の贈呈の通知
    • 贈呈式の開催と出欠
    • 上司への通知の希望有無

    等の連絡を行う。