1998年7月 環境電磁工学研究会(EMCJ)

日時: 7月10日(金) 11:00 - 17:00

会場  機械振興会館 6階66号室
      (〒105 港区芝公園3-5-8
       JR浜松町駅下車徒歩約15分, 
       地下鉄日比谷線神谷町駅下車徒歩約8分, 
       地下鉄都営三田線御成門駅下車徒歩6分, 
       東京タワー北側. TEL: 03-3434-8211)

議題
午前11:00-12:00
(1) モーメント法を用いた三層楕円筒人体モデル前面に配置された導電性
    皮膜材料による人体防護
    ○西沢振一郎・橋本修・北沢岳夫(青学大)

(2) 表面被覆処理したカルボニル鉄粒子が高密度に分散した準マイクロ波帯
    薄型電波吸収体
    ○松本守彦、宮田恵守(NTT)

午後13:00-17:00
(3) 1GHz帯用透明電波吸収体の実現
    ○橋本修・花澤理宏(青学大), 守田幸信(王子トービ)

(4) 電源線路インピーダンスとノイズ
    島山鶴雄

(5) 対撚線のクロストーク除去特性とグランドとの関係 −容量結合の場合−
    ○邵俊・仁田周一・武藤篤生、宮下卓也・野中淳平(東京農工大)

(6) 有限幅グランド基板に生じるコモンモード電流とノーマルモード電圧の
    関係
    ○渡辺哲史(岡山県工業技術センター), 鳥越誠・萩山康幸・和田修己・
    古賀隆治(岡山大)

(7) 開口部を有する電子機器筐体の固有モード
    −開口部寸法の固有モードへの影響−
    ○浜田祐介・中野英樹・越地耕二・周英明(東京理科大)

(8) ディジタル基板の電源グランドプレーン共振による放射の低減手法
    ○福本幸弘・中山武司(松下電器産業)、中村聡・難波明博・和田修己・
    古賀隆治(岡山大)

(9) 多層基板における層間パターンの伝送特性
    ○明石芳雄(日本HP)、上 芳夫(電通大)

(10) グラウンドが延長された配線からの放射
    ○高橋丈博・作左部剛視・渋谷昇(拓殖大)


◆電気学会；環境電磁工学研究会,
  エレクトロニクス実装学会 ; 電磁特性研究会, 
  IEEE EMCS-Tokyo Chapter
  URSI-E分科会と共催.




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