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「電気・電子機器のEMCワークショップ(湯沢ワークショップ)」も,皆様のおかげをもちまして今年で第29回を迎えます.本ワークショップは,日本におけるEMC技術開発の活性化を目指し,大学・官公庁・企業の研究者・技術者などEMCに関心をお持ちの方々が一堂に会し,活発な議論・意見交換を行なうことを目的として1989年に第1回が開催されました.前回(第28回)は,AIやビックデータなど電子情報通信技術の高度活用によるグリーン社会実現のため、若手・中堅技術者の人的ネットワークの構築と技術力向上を目的として、「次世代EMCのロードマップ」の策定と製品分解ディスカッションをおこない,従来の“座学中心”から“議論&発表中心”として好評を博しました. 第29回の「電気・電子機器のEMCワークショップ」は,超スマート社会Society5.0に関する特別講演,EMC規格や自動車電動化に関する最新動向の講演に加えて,昨年度の「次世代EMCのロードマップ」を充実させることにより,具体的課題に向けた人的ネットワーク構築と、企業・大学のシニアから若手への技術伝承をテーマに議論し、将来ビジョンを策定できる若手リーダの育成と今後の日本のEMC技術推進のための指針策定を目指して,より若手〜中堅の方が触発しあえる会にしたいと思います.将来のEMCを熱く議論したいと思いますので,是非,多くの皆様に奮ってご参加頂けますようお願い申し上げます. 電子情報通信学会 環境電磁工学研究専門委員会(EMCJ)
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テーマ:「超スマート社会Society5.0を実現するEMC技術 −グループ討論によりIoT/AIの活用で変わるEMC技術ロードマップを考えよう−」 |
【主催】一般社団法人電子情報通信学会 環境電磁工学研究専門委員会(EMCJ) 【プログラム(最終版)】 【参加費】 【参加申込フォーム】 【見積書、請求書、領収書】 【参加申込み締め切り】 【キャンセル】 【会場の詳細】 【ワークショップ事務局】 |