2001年KJJC-AP/EMC/EMT'01会告通知 ◇　◇　電子情報通信学会 第二種研究会 発表論文募集のお知らせ　◇　◇

******************************************************************************* ２００１年アンテナ・伝搬，環境電磁工学，電磁界理論に関する日韓合同会議 2001 Korea-Japan AP/EMC/EMT Joint Conference (KJJC-AP/EMC/EMT'01) September 10-11, 2001, KAIST, Taejon, Korea *******************************************************************************

電子情報通信学会の通信ソサイエティアンテナ・伝播研究専門委員会，環境電磁工学研究専門委員会とエレクトロニクスソサイエティ電磁界理論研究専門委員会は，韓国の大韓電子工学会マイクロ波・アンテナ・伝搬ソサイエティ (Society of Microwaves,　Antennas, and Propagation, Institute of Electronics Engineers of Korea)，韓国電磁工学ソサイエティ (Korea Electromagnetic Engineering Society) と共催で，標記の通り「2001年アンテナ・伝搬，環境電磁工学，電磁界理論に関する日韓合同会議(2001 Korea-Japan AP/EMC/EMT Joint Conference; KJJC-AP/EMC/EMT'01)」を第二種研究会として2001年９月に韓国の大田市で開催します． 　この研究会は，アンテナ・伝搬，環境電磁工学，電磁界理論の全般にわたる最新の研究成果を発表し，日韓の研究者が活発に討論する場を提供することを目的として開催するものです． 　前回は、1998年 ９月3日から5日の期間、KJJC-AP/EMC/EMT'98を韓国の釜山市で開催し、成功を収めております。今回も多数の方々からの積極的な論文投稿を期待しております．

期　日	2001年９月10日（月）、11日（火）
会　場	KAIST (Korea Advanced Institute of Science and Technology)　 373-1, Kusong-dong, Yusong-gu, Taejon, Korea
テーマ	アンテナ・伝搬，環境電磁工学，電磁界理論に関するものであれば，特に制限はありません．
論文投稿締切り	2001年６月４日（月）
使用言語	講演，討論，論文原稿は英語です．

【論文原稿執筆方法】

原稿には１１ポイント（１インチ当り１１文字）の文字を使用するものとし，本文，参考文献，図面，写真を含め，１論文の長さはＡ４サイズの用紙で４ページ以内とします．第１ページには，用紙の上から１インチ (2.5 cm) の位置にタイトル（大文字を使用）を，その２行下に著者名・所属を，すべて用紙の左右の中央にタイプして下さい．本文は，著者名・所属の３行下からシングルスペースでタイプして下さい．各ページの上下左右には１インチのマージンを設けて下さい．講演論文集は，著者から提出された原稿に基づいて原寸大で印刷されます．下記の原稿例（H13.5.9に追加掲載）を参考に作成してください．

【論文原稿例】（H13.5.9掲載．H13.5.10一部修正．H13.5.24一部修正）

Microsoft Wordによる書式例　　　　　　PDFによる書式例

【論文原稿送付先】

論文内容がアンテナ・伝搬，環境電磁工学，電磁界理論のいずれに該当するかを判断したうえで，原稿のオリジナル１部，コピー４部を下記宛ご送付下さい．論文内容によって原稿送付先が異なりますので，ご注意下さい．

・環境電磁工学関係 和田　光司 　 青山学院大学理工学部電気電子工学科 〒157-8572　東京都世田谷区千歳台6-16-1 TEL: 03-5384-1121, FAX: 03-5384-1121 E-mail: wada@ee.aoyama.ac.jp ・電磁界理論関係 佐藤　亨 　　京都大学大学院情報学研究科通信情報システム専攻 〒606-8501 京都市左京区吉田本町 TEL: 075-753-3362, FAX 075-753-3342 E-mail: tsato@kuee.kyoto-u.ac.jp ・アンテナ・伝搬関係 　長　敬三 日本電信電話(株)　未来ねっと研究所 住所　〒239-0847横須賀市光の丘1-1　 TEL:0468-59-3758, FAX: 0468-55-1497　 E-mail: cho@ieee.org

【受け付けスケジュール等】

受付論文原稿については査読を行います． 採録決定通知の発送 2001年6月20日（水） 参加登録申込書 (Registration Form)，宿泊予約申込書 (Hotel Reservation Form) の発送 2001年6月20日（水） 参加登録・宿泊予約締切 2001年8月1日(水) 日本側担当者へは、7月25日(水) 参加費 12,000円又は100USドル(会場払いのみ) （これには講演論文集１部の代金が含まれます） アドバンスプログラム 本ホームページに掲載予定 コピーライト委譲、参加登録、ホテル予約の書類（それぞれダウンロード可） コピーライト委譲 Wordスタイル PDFスタイル 参加登録 Wordスタイル PDFスタイル ホテル予約（宿泊日、9 and 10 を 9 through 11に変更（H13.5.31付）） Wordスタイル PDFスタイル

【委員会構成等】

1. General Chair: Prof. Hyo Joon Eom (KAIST)

General Co-chair: Prof. Yoshio Kami (Univ. of Electro-Communications, Chair of EMC in Japan)

2. Steering Committee

Chair: Prof. Hyuck-Jae Lee (Information and Communications University) Co-Chair: Prof. Kenichi Kagoshima (Ibaraki Univ. Chair of AP in Japan) Korean Members: Prof. Dong Chul Park (Chungnam National University) Japanese Members: Prof. Mitsuo Tateiba (Kyushu Univ. Chair of EMT in Japan)

3. Technical Program Committee

Chair: Prof. Young Ki Cho (Kyungpook National University) Co-Chair:Prof. Osamu Hashimoto (Aoyama Gakuin Univ. Secretary of EMC) Korean Members:Prof. Young Joong Yoon (Yonsei University) :Prof. Noh Hoon Myung (KAIST) :Prof. Dong Il Kim (Korea Maritime University) :Dr. Se Yun Kim (KIST) :Prof. Seong-Ook Park (Information and Communications University) Japanese Members: Dr. Naoto Oka (Mitsubishi Electric.Co.Ltd. Secretary of EMC) 　 :Prof. Toru Uno (Tokyo Univ. of Agri. & Tech. Secretary of AP) 　 :Prof. Nobuyoshi Kikuma (Nagoya Institute of Technology, Secretary of AP) 　 :Prof. Toru Sato (Kyoto Univ. Secretary of EMT) 　 :Prof. Hiroshi Shirai (Chuo Univ. Secretary of EMT) 　 :Dr. Keizo Cho(NTT Network Innovation Laboratories)

【主催機関】

電子情報通信学会 通信ソサイエティ アンテナ・伝播研究専門委員会 電子情報通信学会 通信ソサイエティ 環境電磁工学研究専門委員会 電子情報通信学会 エレクトロニクスソサイエティ 電磁界理論研究専門委員会 大韓電子工学会 マイクロ波・アンテナ・伝搬ソサイエティ 韓国電磁工学ソサイエティ