EMCJ環境電磁工学研究会 平成20年度若手研究者発表会
平成20年7月17日(木)機械振興会館において「平成20年度若手研究者発表会」が開催されました。EMCに関する最新の話題について14件の発表がなされ、次の3件の方が優秀発表賞として表彰されました。また共催いただいたエレクトロニクス実装学会電磁特性技術委員会による表彰も併行して実施され、次の1名の方がエレクトロニクス実装学会電磁特性技術委員会より表彰されました。
<平成20年度EMCJ若手研究者発表会優秀発表賞受賞者(発表順)>
・松田昂さん(京都大学)4ポート回路のSパラメータの片側2ポート測定法
・串崎栄紀さん(東北大学)円筒キャビティを用いた液体の誘電率測定法に関する研究
・大久保寛さん(首都大学東京)CIP-MOC法を用いた落雷によって発生する電磁界の数値シュミレーション
<平成20年度エレクトロニクス実装学会電磁特性技術委員会表彰受賞者>
・東亮太さん(岡山大学)配線パターンを変化させた基板による多電源ピンLECCS-coreモデルの評価
皆さん緊張の中でプレゼンテーションを行い、的確な質疑応答を行いました。研究会の一コマです。
<平成20年度EMCJ若手研究者発表会優秀発表賞(発表順)>
・松田昂さん(京都大学)4ポート回路のSパラメータの片側2ポート測定法
・串崎栄紀さん(東北大学)円筒キャビティを用いた液体の誘電率測定法に関する研究
・大久保寛さん(首都大学東京)CIP-MOC法を用いた落雷によって発生する電磁界の数値シュミレーション
・東亮太さん(岡山大学)配線パターンを変化させた基板による多電源ピンLECCS-coreモデルの評価
(エレクトロニクス実装学会電磁特性技術委員会井上委員長と共に)
表彰式・懇親会にて