電気・情報関連学会中国支部連合大会規約
 

昭和47年 5月制定

昭和62年 5月改訂

昭和62年12月改訂

平成 元年 5月改訂

平成 3年 4月改訂

平成11年 5月改訂

平成22年12月改訂

平成29年 5月改訂

(支部連合大会の構想)

第1条

電気学会中国支部、情報処理学会中国支部、映像情報メディア学会中国支部、電気設備学会中国支部、照明学会中国支部、および電子情報通信学会中国支部は連合して、電気・情報関連学会中国支部連合大会(以下、支部連合大会という。)を開催する。

第2条

支部連合大会は、年1回、秋に開催する。

(支部連合大会委員会)

第3条

支部連合大会の企画、準備および実行のため、支部連合大会委員会(以下、大会委員会という。)を設ける。

第4条

大会委員会は、共催学会から選出した17名の委員をもって組織する。

 委員長     1名    任期    1年

副委員長     2名    任期    1年

 幹 事       3名    任期    1年

 委 員     11名    任期    1年

第5条

委員長は、原則として
電気学会、情報処理学会、映像情報メディア学会、電気設備学会、照明学会、電子情報通信学会の中国支部長の順で、輪番制とする。
副委員長は大会開催校の推薦によって決定する1名と次期開催学会の推薦によって決定する1名とする。
幹事は、委員長の属する学会(以下、幹事学会という。)の庶務幹事と会計幹事および開催校の推薦により決定する。
委員には、各学会の庶務幹事(または、幹事)があたる。

(大会委員会の役割)

第6条

大会委員会は、必要に応じて委員長が招集し、大会を終了し、次回開催校を定め、かつ事務および収支決算の報告を行う。事務および収支決算の報告時には、次回開催校から1名出席する。
本委員会は、大会準備、実行の一部を大会実行委員会に委託できる。

(支部連合大会実行委員会)

第7条

支部連合大会開催校に支部連合大会実行委員会(以下、実行委員会と称する。)を設けることができる。実行委員会は、大会委員会の決定を継承し、その他の企画、準備および実行の一切を掌る。ただしプログラムおよび予稿集の作成配布は、大会委員会が掌る。

第8条

実行委員会に委員長1名、幹事および委員若干名をおき、委員長は開催校の大会副委員長が兼任する。実行委員会は、大会の後処理を完了した時点をもって終わる。

(連合大会の事務および経理)

第9条

大会委員会および実行委員会の事務および経理は、おのおのの委員会の幹事が当たる。

(連合大会の経費)

第10条

支部連合大会の経費は、別に定める割合の各学会の分担金、一般講演申込料、論文集代および広告料、寄付金をもって支弁する。

第11条

大会委員長は、連合大会収支予算について、あらかじめ共催学会の承認を得ることを要する。

2.共催学会は、分担割合に応じて、連合大会に必要な運転資金を含む経費を予め支払う。

(決算と清算)

第12条

大会委員長は、大会終了後2ヶ月以内に事務報告および収支決算を共催学会に提出することを要する。

2.大会委員会は、収支決算に基づき、共催学会が予め支払った分担金の清算を行う。

   これにより、本委員会は繰越金を持たない。

3.連合大会に係る総収入及び総支出を幹事学会が全額計上し、共催学会は、各学会の会計基準に則り、分担額を計上する。

(プログラム編成委員会)

第13条

別に定める手順書による。

 

 

電気・情報関連学会中国支部連合大会

プログラム編成委員会(手順書)  

制定:平成29年5月30日  

  

プログラム編成委員会は大会委員会の下に設ける。   

 

1)組織

 

  2)委員の構成と役割

     

学会中国支部

審 査

委員定数

電気学会

2名

情報処理学会

2名

映像情報メディア学会

 

1名

電気設備

 

1名

照 明

2名

電子情報通信

2名

実行委員会

 

編成委員長1名

委員2〜4名

(学会中国支部委員数)

 

(10名)

 

 ・プログラム編成委員長は,実行委員長が推薦し大会委員長が指名した実行委員とする。

 ・実行委員長が兼務もできる。

・主幹プログラム編成委員は原則,審査を必要とする4学会が担当する。

・審査を必要とする4学会は2名で担当し,1名は編成委員経験者とする。

・2〜3名づつのペアで,セッション座長と審査員の候補者を選定する。    

 

 3)手 順

1. 実行委員会の論文投稿・出版担当による作業

プログラム編成委員会の1週間前を目処に、プログラム原案ならびに座長・審査員候補者 選定用データをプログラム編成委員に送付する。

2. プログラム編成委員会(8月下旬〜9月上旬での1日の会議とする。)

・セッションと各セッションでの講演の決定

 プログラム原案をチェックし問題点があれば調整を行ってプログラム編成委員会でセッションと講演を決定する。

・セッション座長候補者の選定

 過去のデータや論文共著者データに基づいてプログラム編成委員会で座長候補者を選定する。

・セッション審査員候補者の選定

 過去のデータや論文共著者データに基づいてプログラム編成委員会で審査員候補者を選定する。

・その他

支部連合大会を活性化させるための企画や方策について議論し、実現可能であれば大会プログラムに反映させる。

3. プログラム編成委員会直後の主幹プログラム編成委員による作業(〜9月中旬)

・座長候補者に連絡し承諾を得る。

・審査員候補者に連絡し承諾を得る。

  ・承諾が得られない場合には他の候補者を選定し承諾を得る。

・座長・審査員確定後、以下に報告する。

 実行委員会の論文投稿・出版担当、論文発表の審査を必要とする学会支部

4. 実行委員会の論文投稿・出版担当による作業(9月末)

・座長確定の報告を受けてプログラムを確定し公開する。

 

 

 
 
 
 
 
 
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