ワークショップ委員会TOPページへ

【 第6回ワークショップ 】

実用化間近な空間伝送型ワイヤレス給電の基礎と応用

2022/02/17更新

主催:電子情報通信学会 無線電力伝送研究専門委員会

実行委員長:篠原真毅(京都大学)

協賛: IEEE AP-S Tokyo Chapter、Nagoya Chapter、Kansai Joint Chapter、Fukuoka Chapter
IEEE MTT-S Japan Chapter、Nagoya Chapter、Kansai Chapter
IEEE PELS Japan Joint Chapter、Fukuoka Chapter
応用物理学会 先進パワー半導体分科会
自動車技術会 ワイヤレス給電システム技術部門委員会
パワーエレクトロニクス学会
ワイヤレス電力伝送実用化コンソーシアム(WiPoT)

電子情報通信学会 無線電力伝送研究専門委員会主催のワークショップ(第6回)を開催します。 マイクロ波を用いた空間伝送型ワイヤレス給電は、国内の法整備もほぼ完了しているため、本ワークショップの開催時点でワイヤレス給電製品が発売されている可能性も高いです。 本ワークショップではより実用的な空間伝送型ワイヤレス給電の基礎を学び、実用化された、もしくは実用化間近な応用システムに関して学ぶことができます。

参考文献 : 篠原真毅編著「空間伝送型ワイヤレス給電技術の最前線」(シーエムシー出版)

日時 2022年1月27日(木)10:00〜16:20
会場 オンライン開催(Zoom)
開催日の1週間程度前に、受講料のお支払いが確認された方のメールアドレス宛に、Zoomの接続先と資料のアップロード先URLをご案内致します。
受講定員 150名
講義内容
[基礎編]
10:00〜10:40 「空間伝送型ワイヤレス電力伝送システムの国内外の制度化最新動向」
藤本卓也(オムロン)
10:40〜11:20 「ワイドビーム型WPTの基礎」
田中勇気(パナソニックシステムネットワークス開発研究所)
11:20〜12:00 「レクテナ設計の基礎」
西川健二郎(鹿児島大)
[応用編]
13:00〜13:40 「920MHz帯小電力WPTシステムの開発と実用化」
谷博之(パナソニック)
13:40〜14:10 「5.7 GHz帯WPTシステムとアプリケーション」
古川実(Space Power Technologies)
14:10〜14:50 「長距離ワイヤレス給電技術AirPlug(R)が導く未来」
田邉勇二(AETERLINK)
15:00〜15:40 「丸文/Ossiaにおける空間伝送型WPTの実用化に向けた取り組み」
勝永浩史(丸文)
15:40〜16:20 「インフラ点検システムへのWPT応用」
増田重巳(ミネベアミツミ)
受講料 [一般]会員:4,000円 非会員:6,000円
[学生]会員:1,000円 非会員:2,000円
上記受講料は税込です。
電子情報通信学会、IEEE、応用物理学会、自動車技術会 ワイヤレス給電システム技術部門委員会、パワーエレクトロニクス学会、WiPoTの各会員の方は、会員価格で受講できます。
申込締切 2022年1月14日(金)
(定員に達した場合、早めに締切る可能性があります)
申込方法
手順1:ご登録
まず、こちらのフォームから情報を入力・送信して下さい。
フォームをご利用できない場合は、こちらの申込書の内容をメール本文に記入の上、第6回WS実行委員会幹事宛にお送り下さい。
手順2:お支払い
続いて、こちらのPayPalフォームから受講料をお支払い下さい。
PayPalシステムから送信される領収書メールをもって正式な領収書とさせて頂きたく存じますが、PDFまたは紙面での領収書をご希望の場合、お申し付け下さい。
銀行振込をご希望の場合は、第6回WS実行委員会幹事宛にご連絡をお願い致します。
問合先 第6回WS実行委員会幹事
wpt+ws06_2022(a)mail.ieice.org
(a)を@に変更してください

更新履歴