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【 第4回ワークショップ 】

ワイヤレス給電総論 -基礎理論から最新研究例まで-

主催:電子情報通信学会 無線電力伝送研究専門委員会 実行委員長 藤野義之(東洋大学)

協賛:IEEE AP-S Kansai Chapter, 応用物理学会 先進パワー半導体分科会、自動車技術会 ワイヤレス給電システム技術部門委員会、パワーエレクトロニクス学会

電子情報通信学会 無線電力伝送研究専門委員会では、無線電力伝送技術の普及と発展のために2017年からこれまでに3回のワークショップを開催してきました。
今回、ご好評を頂きました第1回のワークショップを再開催することとなりました。
ワイヤレス給電の基礎の習得を目的として、ワイヤレス給電の歴史から現状、ワイヤレス給電を支えるアンテナや回路の理論と技術を解説します。
電磁誘導による方式からマイクロ波送電まで、全てのワイヤレス給電方式を網羅します。

講師 篠原 真毅(京都大学)
講義内容
  1. ワイヤレス給電の歴史と研究・実用化現状
  2. ワイヤレス給電の結合器(コイル・アンテナ)の理論と技術
  3. ワイヤレス給電の回路の理論と技術
(資料は事前にPDFファイルで配布します)
日時 2019年10月11日(金) 10:00~16:30
会場 龍谷大学 瀬田キャンパス RECホール (小ホール)
交通アクセスはこちらをご覧ください。
受講定員 70名
受講料 [一般]会員:6,000円 非会員:8,000円
[学生]会員:3,000円 非会員:5,000円
  • 電子情報通信学会、IEEE、応用物理学会、自動車技術会、パワーエレクトロニクス学会の会員の方は、会員価格で受講できます。
  • 申し込み受付け後、事務局から受講受付番号と受講料振り込み案内をお送りしますので、それに従って受講料をお支払い下さい。
受講申込受付期間 2019年10月3日(木)まで
(定員に達した場合、早めに締切る可能性があります)
受講申込方法 申込は締め切りました。

上記の申込フォームが利用できない場合こちらの申込書の内容をメール本文に記入の上、第4回WS実行委員会幹事宛お送り下さい。

※受講申込後1週間以内に事務局からの回答がない場合には、第4回WS実行委員会幹事へ申込受付確認の連絡をお願い致します。
参考図書 ワイヤレス給電技術 -電磁誘導・共鳴送電からマイクロ波送電まで-   篠原 真毅 (著), 小柴 公也 (著) 科学情報出版
電界磁界結合型ワイヤレス給電技術 -電磁誘導・共鳴送電の理論と応用-   篠原 真毅 (監修),  科学情報出版
問合先 第4回WS実行委員会幹事
平山裕(名古屋工業大学) hirayama(a)@nitech.ac.jp
(a)を@に変更してください

更新履歴
2019/7/18 第4回ワークショップの申込を開始しました。