[English]

ICT分野における国際標準化と技術イノベーション時限研究専門委員会

SIIT: Committee on Standardization & Innovation in ICT technologies

略称 SIIT

2012. 3. 8

最近の取り組み

2012. 3. 8
本会 2012年総合大会内、 依頼シンポジウムとして「ICT標準化と技術イノベーション」を開催します。ぜひ、ご聴講においでください!
2011. 9.15
本会 2011年ソサイエティ大会内、 パネルセッションとして「ICT標準化と技術イノベーション」を開催します。ぜひ、ご聴講においでください!

総合大会内企画セッション

依頼シンポジウム

BI-5 ICT標準化と技術イノベーション

- 2012年総合大会

日時
2012年3月22日(木) 13:50~17:00
一般教育棟 E棟 E32
趣旨:
急速に進歩するICT分野において、グローバル市場へのタイムリかつ効率的な参入を図るため、ICT分野におけるイノベーションと標準化の理論・メカニズム、標準化の経済理論、ライセンシング、IPR、標準化戦略、標準化教育などについて総合的な標準化戦略が必須である。ICT分野における国際標準化と技術イノベーション時限研究専門委員会では、ICT技術者、標準化担当者のみならず各方面の専門家が一堂に会して、注目すべき標準化分野における日本の活動や標準化教育に係る取り組みについて、各方面の専門家を招待したセッションを開催し、ICT分野における国際標準化の進め方に関する理解を深める。

設立の背景と目的

ICT分野においては、通信機器、通信プロトコル、通信ネットワークの相互運用性、相互接続性の確保は、技術の普及を見据えた際に本質である。本来的に国境を越える通信ネットワークとして普及してきたインタネットのみならず、経済のグローバル化が進展する中で、ICT分野の多方面の技術標準仕様を迅速かつ戦略的に国際標準化することの重要性は増しており、必須とさえ言える。従来、国際標準化に関与してきた先進国だけでなく、技術的、経済的発展のめざましい新興国も国際標準化の重要性を認識してきており、単なる経済的利益の追求ではなく、技術のより広い普及のためにも、その動向を把握し、積極的に情報を発信していくことが重要である。

これまで、本邦におけるICT分野の国際標準化は、主に通信事業者、機器ベンダー、サービス業者等の技術担当者が担ってきた。しかし、最先端の技術研究成果の反映のためには、ネットワークの高度化、先進化の進展に伴い、大学、研究機関からの新規技術の提案、標準化活動が必要になってきており、標準化機関の側でも大学、研究機関へのアプローチを行ってきている。また、標準化人材の育成の意味からも、大学での人材教育も重要である。これらの活動には、個々の研究機関等による取り組みだけでは十分とは言えず、関係者間の情報交換、交流を図る受け皿が必要となる。然るに最先端の研究を続ける研究者コミュニティである学会にこの役割を果たすところはなかった。

ICT分野における標準化自体は、本来、企業活動などの経済活動と一体のものであったが、今後、地球温暖化や地球規模の電力削減における役割、貢献など、経済学分野に留まらない、社会との関わりも増してきている。そのため、広く社会学全般と連携した検討も一層重要性を増すものと考えられ、多角的な標準化戦略の策定が求められている。

このような背景に鑑み、本時限研究専門委員会では、ICT技術者、標準化担当者のみならず社会経済学・経営学の研究者、技術政策担当者、標準化教育に携わる者が一同に介してICT分野におけるイノベーションと標準化の理論・メカニズム、標準化の経済理論、ライセンシング、IPR 、標準化戦略、標準化教育などについてIT技術、社会・経済学、教育学等の多角的な視点から総合的に標準化戦略を議論する目的で設立する。

2008.10.1

[設立趣意書(抜粋)[PDF; 119KB]]


これまでの取り組み

2011. 9.15(木)
ソサイエティ大会内 パネルセッション「ICT標準化と技術イノベーション」
北海道大学(札幌市) 2011年9月15日 13:00~16:00 高等教育推進機構 S棟 S4
趣旨:  急速に進歩するICT分野において、グローバル市場へのタイムリかつ効率的な参入を図るため、ICT分野のイノベーションと標準化の理論、標準化の経済理論、ライセンシング、IPR、標準化戦略、標準化教育などの総合的な標準化戦略が必須である。 SIIT時限研究専門委員会では、ICT技術者、標準化担当者のみならず各方面の専門家が一堂に会して、注目すべき標準化分野における日本の活動や標準化教育に係る取り組みについてパネルセッションを開催し、ICT分野における国際標準化の進め方に関する理解を深める。
パネリスト:
古谷 之綱(東工大)
内藤 悠史(三菱電機)
富田 二三彦(情報通信技術委員会)
平松 幸男(大阪工業大学大学院)
大原 茂之(東海大学専門職大学院)
座長:
淺谷 耕一(工学院大学)
2011. 6
SIIT2009 国際会議報告が、J-STAGE 科学技術情報発信・流通総合システム上で 通信ソサイエティマガジンが公開されたことに伴い、無料公開されました。 No.12 (春号)[PDF]
2009. 2.23(月)
ICT分野における国際標準化と技術イノベーションシンポジウム2009
2009. 9.8(火)-10(木)
国際会議 SIIT2009 (Kogakuin university)
2010. 3
SIIT2009 国際会議報告が 本会の通信ソサイエティマガジン No.12 (春号) に掲載されました.
2010. 4
SIIT2009 が 情報処理学会 学会誌「情報処理」 4月号 "I"見聞録 に掲載されました.

委員会 (2011年度)

幹事団

委員長
盛岡 敏夫 (NTT)
副委員長
上田 裕巳 (東京工科大学)
久保 田文人 (TELEC)
幹事
小林 亜樹 (工学院大学)
今中 秀郎(NTT)
幹事補佐
大原 拓也 (NTT)
西村 由希子 (東京大学)
顧問
淺谷 耕一 (工学院大学)

専門委員

研究専門委員会など

2008. 9.29
SIIT研設立準備会合
2009年度
国際会議SIIT2009との合同委員会など

本SIIT研Webサイトに関するご質問等は、研専幹事 小林亜樹(工学院大学) までご連絡ください。