---------------------------------------------  高信頼制御通信(RRRC)研究会 ニュース  2013年 第11号 --------------------------------------------- 電子情報通信学会 高信頼制御通信(RRRC)研究会 関係者の皆様, RRRC研幹事補佐の小林と申します. 日頃より当研究会の活動にご協力を賜り誠にありがとうございます. == 11月RRRC研究会@阪市大文化交流センターのご案内 == 11月21日(木)〜22日(金)大阪市立大学文化交流センターにてRRRC研究会を 開催します.11月研究会は,物理系と情報系が有機的に結合された次世代型 のシステム制御技術の調査研究を目的としている計測自動制御学会関西支部 物理と情報をつなぐ次世代システム制御研究会と併催します.特にセンサ ネットワーク,スマートグリッド,システムバイオロジなどの最先端分野 への展開などで有意義な意見交換の場を提供します. 皆様からの積極的なご投稿をお待ちしております.  ■題目申込締切: 2013年9月9日(月)  ■投稿原稿締切: 2013年10月中旬 研究会の案内を本メールの後ろに記載させて頂きました. == 9月ソサイエティ大会@福岡工大 パネルセッションのご案内 == 2013年電子情報通信学会総合ソサイエティ大会にて9月17日(火)PMに, RRRC/MICT共催パネルセッション「療機器開発の現状: 高信頼を要する機器の 研究開発から承認まで」を開催します.本パネルセッションでは,医療機器の 研究開発から製品化・導入までについて,その信頼性を担保するためのメーカの 研究開発者の立場,および,それを現場で使っている医療従事者の立場から現状 と問題点を指摘し,医療機器の現状での薬事法承認の問題点と厚生労働省で現在 議論されているその承認手続きの変更について討論します. □パネリスト ・鳥取大学 医学部 医学科 器官制御外科学講座 腎泌尿器学分野  瀬島健裕 先生 ・テルモ株式会社 研究開発本部 ME部門 システムアーキテクトグループ  中村克也 様 ・東京女子医科大学 先端生命医科学研究所  伊関 洋 先生 ・東京大学大学院 工学系研究科 機械工学専攻  松本洋一郎 先生 皆様お誘い合わせの上,是非ご参加ください. 参加お申込みは,ソサイエティ大会ホームページよりお願い致します. http://www.toyoag.co.jp/ieice/S_top/s_top.html # 本メールは,これまでに研究会へご参加頂いた方にもお送りしています. # メールマガジン配信をご希望されない方は,お手数をお掛けして恐縮ですが, # 下記の配信解除アドレスまでメールを送信ください. # メーリングリスト管理ソフトウェアから解除確認用のメールが送信されます. # 配信解除アドレス: rrrc-news-unsubscribe@mail.ieice.org ===================================================================== 【2013年11月高信頼制御通信研究会参加案内】 ■主催:  電子情報通信学会 高信頼制御通信時限研究専門委員会 ■併催:  計測自動制御学会関西支部 物理と情報をつなぐ次世代システム制御研究会 ■開催日時:  2013年11月21日(木)〜22日(金)   21日:13:00〜17:00,22日:10:00〜17:00(予定) ■開催場所:  大阪市立大学文化交流センターホール  (〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600大阪駅前第2ビル6階)  https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/academics/institution/bunko/ ■テーマ:  通信方式,アクセス方式,制御理論,ネットワーク制御,  セキュリティ,遠隔制御,制御応用,システム紹介,  その他制御通信に関するすべてのトピックス ■講演申込締切:  2013年9月9日(月) ■投稿原稿締切:  2013年10月中旬 ■講演申込方法:  11月研究会では電子情報通信学会のWeb投稿システムと従来通りのRRRC研  発表申込を平行して運営しています.それに伴いまして,お手数ですが,  下記 A),B) 両方のお申込みをお願い致します.  A) Web投稿システムからの発表申込   (http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-RRRC).  B) メールにて,(1)講演タイトル (2)著者 (3)所属 (4)連絡先 を明記の上,   RRRC研幹事団までご送付. ■投稿原稿仕様:  電子情報通信学会技術報告形式,またはスライド形式(ただし,第1ページ目  は技術報告形式とする).印刷は白黒. -- 本メールに関する最新情報は, RRRC研ホームページ(http://www.ieice.org/~rrrc/)をご覧ください. 本研究会に関するお問い合わせは, RRRC研幹事団までお願い致します.