------------------------------------------------------------  高信頼制御通信研究会 ニュース  (RRRC,H26年度よりRCC)  2014年 第23号 ------------------------------------------------------------ 電子情報通信学会 高信頼制御通信研究会 関係者の皆様, 高信頼制御通信研究会幹事補佐の小林健太郎(名大)です. 日頃より当研究会の活動にご協力を賜り誠にありがとうございます. == 3月総合大会@立命館大 RCC一般セッション 申込期日近づく == 3月10日〜13日立命館大学にて開催の電子情報通信学会総合大会にて, RCC研究会の一般公募セッション「A-22. 高信頼制御通信」を開催します. 皆様からの積極的なご投稿をお待ちしております.  ■投稿締切:2015年1月7日 17:00(厳守) 本セッションの代表的な募集分野は下記の通りですが,ぜひとも幅広い分野 よりご投稿頂き,議論させて頂ければと思います. ・高信頼遠隔制御/無線制御 ・ネットワーク化制御 ・M2M (Machine-to-Machine) ・IoT (Internet of Things) ・マルチエージェント系に対する分散型制御 ・大規模系/ハイブリッド系/確率系/むだ時間系に対する制御系設計 ・高信頼遠隔制御のための基礎理論(情報理論,変復調理論,符号理論,  ネットワーク理論,情報セキュリティ,信号処理,アルゴリズム論,  人工知能,機械学習など) ・各種応用分野(製造ライン・プラント,エネルギーネットワーク,医療・  福祉,交通システム,建築,構造物,都市設計,防災,防犯,防衛など) ・上述の分野に跨るマルチディシプリナリーな境界・融合領域に関する研究,  開発,法制化,産業化,社会導入. ご投稿の受付は,総合大会ホームページからになります. http://www.toyoag.co.jp/ieice/G_top/g_top.html また,本研究会との企画として,依頼シンポジウム「社会インフラの診断・ 管理におけるセンシングと制御の動向」も開催します.社会インフラの老朽化 や被災リスクの高まり,またそれらを維持するためのエネルギーコストの増加 にともない,ICTによりそれらを効率的に診断・管理・制御する技術への関心が 高まっています.安全の確保や災害の予測,消費エネルギー・維持コストの 低減等を目的として,社会インフラを対象としたセンシングと制御の最近の 動向と課題に関し,専門家による依頼シンポジウムを開催します. こちらもぜひご参加ください. # 本メールは,これまでに研究会へご参加頂いた方にもお送りしています. # メールマガジン配信をご希望でない方は,お手数をお掛けして恐縮ですが, # 下記の配信解除アドレスまでメールを送信ください. # メーリングリスト管理ソフトウェアから解除確認のメールが送信されます. # 配信解除アドレス: rcc-news-unsubscribe@mail.ieice.org -- 本メールに関する最新情報は, RCC研ホームページ(http://www.ieice.org/~rcc/)をご覧ください. 本研究会に関するお問い合わせは, RCC研幹事団までお願い致します.