高信頼制御通信研究会 : Technical Committee on Reliable Communication and Control (RCC), IEICE

2016年5月高信頼制御通信研究会

共催:
電子情報通信学会 高信頼制御通信研究専門委員会(RCC)，ヘルスケア・医療情報通信技術研究専門委員会(MICT)
開催日時:
2016年5月13日(金)
開催場所:
機械振興会館 （pointer東京都港区芝公園３丁目５−８ ）
テーマ:
  • 制御通信に関するすべてのトピックス（通信方式，アクセス方式，制御理論，ネットワーク制御，セキュリティ，遠隔制御，制御応用，システム紹介，その他）
  • ヘルスケア・医療情報通信技術
参加費:
聴講無料．当日資料代(税込)：会員1,500円　非会員2,000円
  • 技術研究報告 年間予約のご案内
    本研究会での発表資料が電子情報通信学会の技術研究報告として出版されます（年4回程度）．
    ご予約の上，年間購読していただきますと，研究会にご参加になれない場合にも，発表資料が確実にお手元に届きます．
    この機会にぜひご検討ください．fileRCC技術研究報告予約案内.pdf
↑

プログラム

（下記は研究会発表申込システムの開催プログラムを表示しています）

5月13日(金) 午前 RCC
10:00 - 11:40
(1)10:00-10:25移動ロボットの床下段差乗り越え動作に適応した電波伝搬モデル○神谷尚保・鈴木信雄（KDDI研）・南川達浩・大塚弘子（大和ハウス工業）
(2)10:25-10:50凸最適化を用いたMIMO信号検出法の特性評価○早川　諒・林　和則（京大）
(3)10:50-11:15移動物体間での時刻同期に関する一考察松井康祐・○原　晋介（阪市大）
(4)11:15-11:40マルチホップ制御ネットワークの周期的モデル予測制御佐藤　大・○小林孝一・山下　裕（北大）
11:40-13:00昼休憩　（ 80分 ）
5月13日(金) 午後 MICT
13:00 - 14:15
(5)13:00-13:25センシング・制御情報の重要度を考慮したカプセル内視鏡カメラの高信頼無線フィードバック制御○清宮聡史・高林健人・河野隆二（横浜国大）
(6)13:25-13:50無線ボディエリアネットワークにおけるノード・パケット毎のQoSレベルに応じた優先度制御によるMACプロトコル○宮崎俊洲・福谷友宏・河野隆二（横浜国大）
(7)13:50-14:15麻酔深度モデルを用いたフィードバック制御による手術時における適応麻酔薬投与制御方式○佐久間義友・鮫島景子・河野隆二（横浜国大）
14:15-14:20休憩　（ 5分 ）
5月13日(金) 午後 MICT & RCC 基調講演
14:20 - 15:10
(8)14:20-14:45［基調講演］計測と制御における無線通信技術の役割○原　晋介（阪市大）
(9)14:45-15:10［基調講演］工学を医学に駆使するためには：生理学による生体の理解○杉町　勝（国立循環器病研究センター）
15:10-15:15休憩　（ 5分 ）
5月13日(金) 午後 RCC 招待講演
15:15 - 16:05
(10)15:15-16:05［招待講演］制御系セキュリティのためのモデルベース技術○澤田賢治・佐々木　翼・塚田健人・新　誠一（電通大）・細川　嵩（CSSC）
16:05-16:10休憩　（ 5分 ）
5月13日(金) 午後 MICT 招待講演
16:10 - 17:00
(11)16:10-17:00［招待講演］省電力無線の実装における考慮点及び、医療・ヘルスケア分野への適用について○梅本武司（富士通九州ネットワークテクノロジーズ）