2019年5月研究会 アブストラクト

OFC報告1 2019-05-13 : 13:30 - 14:50

  1. [招待講演]OFC2019報告 〜基幹伝送関連〜
    竹下仁士・○ル・タヤンディエ・ドゥ・ガボリ エマニュエル(NEC)

    2019年3月4〜7日に、米国サンディエゴにてOFC2019が開催された。OFC2019にて発表・議論された光基幹伝送分野の研究開発成果から、特徴的な研究動向を中心にまとめる。堅調に伝送容量拡大の動きが続く一方で、シャノンリミットに迫る変調方式実用化に向けた詳細検討、従来のC帯を大幅に拡張する広帯域伝送、空間多重技術の着実な進展がうかがえた。今後の動向が注目される。

  2. [招待講演]OFC2019報告 〜 光アクセス関連 〜
    ○キム サンヨプ(NTT)

    2019年3月3日〜7日に米国で開催された光通信関連技術に関する世界最大の国際会議OFC2019における、光アクセス関連技術のトピックスを紹介する。本会議では、第5世代移動通信システムにおける通信トラヒックを効率的・経済的に収容するためのMFH(Mobile Front-Haul)技術がカテゴリ全体として多くを占めていた。ディジタル信号処理(DSP: Digital Signal Processing)技術を用いた1波長当り25 Gbit/s以上のPON(Passive Optical Network)向けの光伝送技術に注目が集まった。また、DSPを適用したコヒーレントPONが次世代PON技術として盛んに議論された。

  3. [招待講演]OFC2019報告 〜 光ネットワーク関連 〜
    ○田中貴章(NTT)

    2019年3月3日-7日にアメリカ・サンディエゴにて開催された国際会議The Optical Fiber Communication Conference (OFC)における光ネットワーク分野に関する技術動向について報告する.今回は近年注目が集まっているAI/機械学習の光ネットワークへの適用に関する講演が目立つとともに,さらにはこれを応用したネットワーク自動化に向けた検討にも注目が集まっていた.その他,光ネットワークにおけるホワイトボックス/ディスアグリゲーション、SDM対応ノード、SDN/NFV等をキーワードとした発表も多数行われた。

OFC報告2 2019-05-13 : 15:00 - 16:15

  1. [招待講演]OFC2019報告 〜 光ファイバ関連 〜
    ○愛川和彦(フジクラ)

    2019年3月3日〜7日に、米国サンディエゴにてOFC2019が開催された.そのOFC2019において発表された光ファイバに関連するトピックを報告する.

  2. [招待講演]OFC2019報告 〜 光インターコネクト関連 〜
    ○渋谷 隆(白山)

    2019年3月3日〜7日に米国カリフォルニア州サンティエゴで開催された国際会議OFC2019における光インターコネクション関連の動向について報告する。

  3. [招待講演]OFC2019報告 〜光デバイス関連〜
    ○進藤隆彦(NTT)

    Abstract unavailable at this moment

OFC特別招待講演 2019-05-13 : 16:25 - 17:45

  1. [特別招待講演]1 Tb/s超級高速光送受信技術を用いた35Tb/s, 800kmWDM伝送
    ○小林孝行(NTT)

    本報告はOFC2019ポストデッドライン論文のレビュー講演である.アナログデバイスとデジタル信号処理を融合した1波長当たり1Tb/s超の高速光信号送受信技術を用いて,C帯における35Tb/s, 800 kmのWDM伝送に成功した.加えて,帯域拡張回路と変調器が集積された広帯域送信モジュールを用いた最大192Gbaudの光信号送受信実験についても報告する.

  2. [特別招待講演]高速光検出器アレーを用いた位相回復型コヒーレント受信方式
    ○吉田悠来・梅沢俊匡・菅野敦史・山本直克(NICT)

    高速光検出器アレー(PDA)と位相回復アルゴリズムにより、局発光や光ハイブリッド回路なしに光位相変調信号のコヒーレント受信を行う手法について述べ、12 チャネルPDAを用いた10Gbaud偏波多重QPSK信号のコヒーレント受信実験結果を紹介する。

  3. [特別招待講演]光トランシーバ低コスト化に向けたEA/DFBレーザの53.125-Gbaud PAM4 (106.25-Gbps)差動駆動技術の開発
    ○足立光一朗・福井孝昌・宍倉正人・中西 慧・中村 厚・鈴木崇功・田中滋久(Lumentum)

    400G光モジュールの低コスト化・高機能化に向けて従来型EA/DFBの53.125Gbaud PAM4(106.25Gbps) 差動駆動を検討した。外部回路とチップキャリアの最適設計により、差動駆動においてシングル駆動と同等の53.125Gbaud PAM4(106.25Gbps) 動作を実現した。

最終更新: 2019-04-07 (日) 11:12:00 (16d)