2017年10月研究会

概要開催場所研究会の見所|開催報告|

開催報告

今年の10月研究会は,26日(木),27日(金)の2日間に亘り,熊本県の桜の馬場城彩苑 多目的交流施設にて開催しました.好運にも2つの台風を避けて天候に恵まれ,快適な2日間を過ごすことが出来ました.例年と同様OPE,LQE研究会との共催で,幅広い分野から初日56名,2日目51名の多くの皆様に御参加頂きました.

本研究会の学術的な目玉として,古河電工 高坂様よりファイバ型光パラメトリック増幅技術についての招待講演が行なわれ,パラメトリック増幅の基礎から実用化に向けた技術まで丁寧に御説明頂きました.
初日の一般講演では,全ファイバカプラ型モード多重分離器,偏波保持型TECファイバ,テーパ型モード変換器,量子ドット混晶化レーザ,2〜5μm帯の結晶成長技術,T及びOバンド用広帯域AWG,光スイッチ集積AWGによる波長可変レーザ,InPストークスベクトル受信器,ガードバンドレス全光波長変換,相互利得変調を用いたテラヘルツ波生成についての報告が行なわれました.
2日目の一般講演では,InPストークスベクトル受信器の感度特性,ストークスベクトル直接検波方式の特性解析,位相共役ツイン波と偏波多重光APSKとの比較,400GBASE-LR8向けCFP8光トランシーバ,多レーン集積光モジュール用レンズ実装技術,金属メタマテリアルを用いた光遅延線の解析,貴金属平板格子による光波散乱の数値解析,注入同期を用いた光ナイキストパルス生成の検討,1THz帯域/10GHz間隔の光周波数コム発生,全光半導体ゲート型位相同期レーザの制御方式についての報告が行なわれました.

研究会初日終了後に歴史文化体験施設「湧々座」の見学会が行なわれ,熊本の歴史を学ぶことができました.
懇親会は,「学生と社会人との交流」をテーマとして,桜の馬場城彩苑内のビュッフェレストラン「ぎんなん」 にて開催されました.59名の多くの方に御参加頂き,特に地方大学の学生と首都圏の企業の方との親交を深める貴重な機会になったことと思います.

来年の10月研究会も九州地方での開催を予定しておりますので,引き続き多くの皆様の御投稿・御参加をお待ちしております.

担当:森,西山,神田,井上


桜の馬場城彩苑の入口
桜の馬場城彩苑の入口
 
会場(多目的交流施設)の外観
会場(多目的交流施設)の外観
 
OCS森田委員長による開会挨拶
OCS森田委員長による開会挨拶
 
研究会の様子
研究会の様子
 
見学会の様子
見学会の様子
 
懇親会の様子
懇親会の様子
最終更新: 2017-11-01 (水) 07:55:59 (19d)