2017年5月研究会

概要開催場所研究会の見所|開催報告|

開催報告

5月12日,機械振興会館において,OPE研究会との共催で5月研究会が開催されました.学生の方のご参加も多く,総勢82名と多くの方にご参加頂きました.

5月研究会恒例のOFC報告では国内外の最新の研究動向を,基幹伝送/光アクセス/光ネットワーク/光ファイバ/パッシブデバイス/アクティブデバイスの6つの分野に大別してご講演頂きました.

また,「OFC特別招待講演」としまして,OFC2017ポストデッドライン論文およびトップスコア論文より下記の4件に関して,研究者ご自身から御講演頂きました.

  1. 100GBaud級16QAM信号を用いた1ペタビット高密度空間多重(DSDM)光伝送技術
  2. 偏波スイッチ周波数変換を用いた連続的に可変な光周波数シフトの実証実験
  3. 極低損失0.1419dB/kmの光ファイバ
  4. MCFを用いた256コアMTコネクタと96コアPC接続MPOコネクタの実現

1.では,100GBaud級16QAM信号を用いた1ペタビット級の光ファイバ伝送について御講演頂きました.2.では偏波スイッチ光を利用した広帯域な光周波数シフタについて,3.ではコア部にフッ素を添加することによって,従来の記録を更新する伝送損失0.1419 dB/km(波長1560 nm)の光ファイバについて御講演頂きました.4.では、8コアMCFを汎用32MTフェルールに実装する事で,256コアを損失1dB以下で接続する超高密度MTコネクタについて御講演頂きました.

今回の研究会も,最後まで活発な質疑応答がなされました.
来年も同時期に研究会を予定しております.皆様のご参加をお待ちしております.

担当:神田,森,西山,井上(崇)
 
研究会の様子
研究会の様子
 
平野委員長の開会の挨拶
平野委員長の開会の挨拶
最終更新: 2017-05-25 (木) 16:13:41 (207d)