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第23回 光通信システムシンポジウム プログラム †
概要とプログラムのPDF版(印刷用)
本プログラムが最終版です.
【会場】 東レ総合研修センター (静岡県三島市末広町21番9号,JR線三島駅北口より 徒歩12分 or タクシー2分)
12月10日(木) 13:00〜21:10 (受付は11:30より開始予定) †
基調講演: 13:10〜14:10 †
「スマートグリッドの情報網が切り開く,インターネットの新たな展開の可能性」
村上 憲郎 氏 (グーグル)
2009年OCS表彰式: 14:10〜14:30 †
昨年9月〜今年8月の光通信システム研究会で発表された論文から,特に優れた論文と若手講演者に対し,それぞれ論文賞と奨励賞を授与します.
ワークショップ1: 15:15〜17:25 †
「次世代ブロードバンドサービスへの挑戦 〜光ファイバ通信技術の展開〜」
サービス・アプリケーションの視点から新たな光通信技術の展開を探ります.100ギガビット時代へ向けたルータの新展開,クラウドコンピューティングなどITインフラの将来像,自治体における新たなネットワークサービスの試み,次世代の高精細映像伝送サービス,について専門家の方々にご講演頂きます.
座長: 鶴沢 宗文 氏 (KDDI研)
- 「100ギガビットに向けた光通信技術と伴に拓くルータ新時代」
今井 俊宏 氏 (シスコシステムズ合同会社)
- 「これからのITインフラと光通信技術」
工藤 知宏 氏 (AIST)
- 「つながるこころ,ひろがる笑顔.光ではじまる豊かな暮らし 〜光ファイバによる“総合情報ネットワーク整備事業”〜」
志田 俊輔 氏 (村上市役所 朝日支所)
- 「『宮城発』 新たな映像ソリューションに向けた実証実験について」
畠山 良平 氏 (NTT 東日本)
◎ 17:50〜19:10に懇親会を行います.
ランプセッション: 19:40〜21:10 †
「未来の光通信を担う子供達へ」
子供たちに夢を与える未来像とは何か,子供たちの好奇心をわきたてる技術は何かということを体験談などを通して議論し,明るい未来を担う次の世代の技術者の育て方を議論します.我々,そして子供たちの未来について大いに語り合いましょう.
オーガナイザ: 塙 雅典 氏 (山梨大)
- 「あこがれの光通信の作り方」
佐藤 良明 氏 (NTT)
- 「光糸電話を作ろう(現代版)」
山中 直明 氏 (慶大)
12月11日(金) 9:00〜16:40 (受付は8:00より開始予定) †
招待講演: 9:00〜11:15 †
通信におけるディジタル信号処理技術,グリーンネットワーキング技術,通信技術における標準化の動向についてご講演頂きます.
- 「通信用ディジタル信号処理の実用化と今後の進展」
雁部 洋久 氏 (富士通研)
- 「ICT技術を用いたオープン環境・省エネ技術」
江崎 浩 氏 (東大)
- 「ITU-Tでの活動から得た国際標準化での経験」
前田 洋一 氏 (NTTアドバンステクノロジ)
IEEE Photonics Society Japan Chapter主催 Distinguished Lecturer講演: 11:25〜12:10 †
座長: 鈴木 扇太 氏 (NTT)
- 「光アイソレータ --- 光集積回路への展開」
水本 哲弥 氏 (東工大)
ワークショップ2 ((財)光産業技術振興協会「コヒーレント光通信システム調査委員会」共催): 13:30〜16:30 †
「ディジタルコヒーレント光通信技術の最前線」
光通信にパラダイムシフトを起こしつつあるディジタルコヒーレント技術について,専門家の方々に最新の技術動向と将来展望に関するご講演を頂き,光通信システムの将来像を探ります.
座長: 菊池 和朗 氏 (東大)
- 「Research in fiber-optic transmission systems」
Sander Jansen 氏 (Nokia-Siemens)
- 「ディジタルコヒーレント受信技術」
星田 剛司 氏 (富士通研)
- 「ディジタルコヒーレントによる10,000km級,100Gbps/ch光伝送技術」
山崎 悦史 氏 (NTT)
- 「OIFにおける100G長距離伝送標準化の最新動向」
塩入 智美 氏 (NEC),高知尾 昇 氏 (NEL)
- 「100ギガビットイーサネット向け光トランシーバの最新技術」
平本 清久 氏 (日本オプネクスト)
展示会 †
例年同様,講演会場前ロビーにて展示会を実施します.展示会出展社一覧はこちら
12月10日(木) 12:00〜13:00,14:30〜15:15
12月11日(金) 8:00〜 9:00,12:10〜13:30