2019年総合大会企画

大会企画の見所|開催報告|

BCI-1. 空間分割多重伝送システム用光デバイス技術

本依頼シンポジウムは,2019年電子情報通信学会総合大会(開催場所:早稲田大学 西早稲田キャンパス)において,光エレクトロニクス研専(OPE), 光通信インフラの飛躍的な高度化に関する特別研専(EXAT)との共催で3月19日午後に開催され,7件の依頼講演が行われました.

近年,盛んに検討されている空間分割多重(SDM)技術の中でも,ネットワークを構築するために必須であるデバイス技術に注目し,本分野で世界をリードされている研究者の方々に講演頂きました.セッションの最初の講演では,SDM伝送システムの動向並びにデバイス技術の今後の課題・期待を述べて頂き,それに続いて各デバイス分野(光スイッチ・モード合分波器・光増幅器・ファンインファンアウト・コネクタ)でご活躍の研究者にそれぞれの分野での動向並びに今後の展望を発表頂きました.

72名もの多くの方にご参加を頂き,質疑応答の時間にも活発な議論が行われました.本シンポジウムを通じて,広くSDMデバイス技術の動向と課題が把握でき,デバイス技術の重要性や,SDM適用により新たに生まれる付加価値(省電力・省スペース),SDMネットワーク実現に向けた将来展望が共有されたのではと思います. 最後に,講演者の皆様,ならびにご参加頂きました聴講者の皆様に感謝致します.

 

早稲田大学 西早稲田キャンパス 総合大会の立看板) 早稲田大学 理工学部 大隈重信像 BCI-1会場の54号館 講演会の様子 (BCI-1)

最終更新: 2019-03-26 (火) 08:41:40 (28d)