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2016年6月研究会

このページの短縮URLは http://www.ieice.org/~nlc/nlc16-jun.html です.

電子情報通信学会「言語理解とコミュニケーション(NLC)」「思考と言語(TL)」合同研究会

電子情報通信学会 言語理解とコミュニケーション研究会NLC)および思考と言語研究会(TL)の合同研究会を,2016年6月4日(土),5日(日)に開催いたします.

発表プログラムはこちらです.皆様の多数のご参加をお待ちしております.

【日時】
2016年6月4日(土)および5日(日)

※今回は、授業や業務への支障が少ない週末の開催としています

【場所】

【開催趣旨】

今回の合同研究会では「言語処理・言語分析の社会応用」をテーマとした研究発表を中心に,自然言語処理全般の研究を幅広く募集いたします.(本テーマでの合同研究会開催は昨年度に引き続き3回目となります.)

テーマ「言語処理・言語分析の社会応用」では,形態素解析,統語解析,意味解析など従来の自然言語処理に関する理論や技術のみならず,アンケートやインタビュー分析と言語処理,会議や議論の分析と言語処理,メールや掲示板,SNSなどのインターネットを対象とした言語処理など,社会応用を指向した自然言語処理全般の研究について幅広く募集します.

研究の新規性は学術研究において非常に重要視されるべきものである一方,応用研究では,研究の新規性が認められにくいこともしばしばあります.従って,学術的な新規性だけにこだわらず,技術や得られた知見の適用分野の新しさ,言語処理分野以外にアピールする結果の面白さなど,研究の外側にある新しさや関心を含めて議論したいと思います.

また,上記テーマに限らず,思考と言語,言語運用,言語学習などの研究,あるいは言語と音声や画像を組み合わせた研究など,常時研究会で扱っているテーマ一般の研究も歓迎しますので,是非積極的にご発表をご検討ください.

大学,企業を問わず,多くの方々のご発表とご参加をお待ちしております.

発表申込について】申込みは締め切りました

  • なお,NLC研究会の発表は,2016年の優秀研究賞・学生研究賞の選考対象となります.奮ってご投稿ください.
  • 発表申込〆切: 2016年 4月14日 (木) 23:59 【4月18日(月)の18時まで延長しました.】
    • まだ若干余裕があります.引き続き皆様からの投稿をお待ちしております.

【原稿提出について】

  • 原稿は電子情報通信学会の研究会形式で6ページ以内です.
  • 提出はPDF形式による電子投稿で行います.

原稿提出〆切

2015年5月12日(詳しくは電子情報通信学会から著者宛の案内をご覧ください)

【発表について】

発表時間は質疑応答の時間を含めて1件25分です.その他、各セッション(3〜4件)の最後に15分のディスカッションタイムを設けます.

【開催プログラム】

プログラムを公開しました.

【本研究会に関する照会先】

本研究会は下記の3名で企画,運営しています.ご質問などがありましたら,下記までご連絡ください.

    • 嶋田 和孝(九工大)- NLC研究会
    • 乾 孝司(筑波大)- TL研究会
    • 金山 博(日本IBM)- NLC研究会

e-mail: nlc-inquiry@pluto.ai.kyutech.ac.jp (上記 3名へ届きます)

【主催】

 言語理解とコミュニケーション(NLC)研究会 (役職は2016年6月時点の予定)
   委員長  金山 博
   副委員長 市瀬 眞,榊 剛史
   幹事   嶋田 和孝, 渡辺 靖彦
   幹事補佐  東中 竜一郎,吉田 光男
 思考と言語(TL)研究会
   委員長  近藤 公久
   副委員長 久保村 千明,鈴木 雅実
   幹事   乾 孝司,黒田 航
   幹事補佐 富田 英司,坪田 康

最終更新時間:2016年04月18日 23時45分00秒