テーマ :「 自動運転技術の現状と集積光デバイスが果たすべき役割 」


 近年,自動車における自動運転技術の発展が著しく,将来の完全自動運転も見据えた人工知能,通信技術,各種センサーデバイス等の研究・開発が精力的に進められています.特に,自動車周囲の状況や物体を把握できる光測距センサーや光レーダーは自動運転におけるキーデバイスの一つであり,その小型化,高性能化,低コスト化を図る上で,集積光デバイス技術の果たすべき役割は極めて大きいものと考えられます.
 そこで,本研究会では,自動運転技術に関する現状と自動運転への応用を目指した各種技術や光測距デバイスの開発状況について,本分野の研究・開発の第一線で活躍されている皆様による講演会を開催いたします.
 本研究会は,第2回光レーダー研究会との共同開催です.

場 所 : 東工大蔵前会館 ロイアルブルーホール  <<変更になりました>>
http://www.somuka.titech.ac.jp/ttf/access/index.html
(〒152−0033 目黒区大岡山2丁目12−1 )

  東急大井町線・東急目黒線 大岡山駅 駅前

協賛 IEEE Photonics Society Japan Chapter光エレクトロニクス研究会(OPE)レーザ・量子エレクトロニクス研究会(LQE)

参加申込 : 締め切らせていただきました.多数のお申し込みをいただきありがとうございました.

参加費  :一般参加者 5,000円,学生 1,000円 (予稿集代を含む)  
 当日の受付にて現金でお支払いください(領収書をお渡しいたします)

チラシ  :こちらからダウンロードできます.

 【プログラム(敬称略)】(予定) 

13:25〜13:30 挨拶 馬場俊彦(横浜国大 IPDA委員長)

13:30〜14:10 【招待講演】 Silicon Photonics Technology Developments at STMicroelectronics

                     Frederic Boeuf (STMicroelectronics)

14:10〜14:50 【招待講演】 自動運転システムのオープンソース開発

                     加藤 真平 (東大)

14:50〜15:30 【招待講演】 市街地走行可能な自動運転技術の概要とその公道走行実験の成果

                      菅沼 直樹 (金沢大)

15:30〜15:50  休憩 

15:50〜16:30 【招待講演】 高分解能・高精度FMCW光距離センサの開発とその応用

                      飯山 宏一 (金沢大)

16:30〜17:10 【招待講演】 自動車用レーザレーダとその研究開発動向

                      山下 達弥 (豊田中研)

17:10〜17:50 【招待講演】 富士通研究所の3Dレーザーセンサーとスポーツへの応用

                      手塚 耕一 (富士通研)

17:50〜17:55 挨拶 小林 功郎 (JST: 光レーダー研究会委員長)


18:00-19:30 技術交流会 (研究会参加者は無料)  (会場:百年記念館)

 

【問合せ先】〔IPDA幹事〕

荒川太郎(横浜国立大学)
Tel:045-339-4143
E-mail: arakawa-taro-vj@*** (@***の部分を"@ynu.ac.jp"と置き換えてください)

清水大雅(東京農工大学)
Tel:042-388-7996
E-mail: h-shmz@*** (@***の部分を"@cc.tuat.ac.jp"と置き換えてください)

 

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テーマ :「 自動運転技術の現状と集積光デバイスが果たすべき役割 」日 時 : 2017年 6月2日(金) 13:25 - 17:55(予定) テーマ :「 自動運転技術の現状と集積光デバイスが果たすべき役割 」