2018年電子情報通信学会ソサイエティ大会 企画講演セッション
BI-7 「システム運用管理OSS の開発と公開」のご案内

基本情報

趣旨

近年では様々な場面でオープンソースソフトウェア(OSS)の活用が活発になってきており、ネットワークやシステム運用管理においてもその例外ではない。日本国内においても、既存のOSS を利用するだけでなく、自らが主体的に運用管理向けOSS を開発・公開する企業や団体が数多く存在する。本セッションでは、運用管理ツールのOSS を開発・公開している関係者にご登壇頂き、公開の目的や経緯、コミュニティ運営とビジネスとの関係等を議論して頂く。

プログラム

  1. 9:30-9:55 「運用管理OSS Serverspecの公開とその影響」
    • 宮下 剛輔(Serverspec Operations)
  2. 9:55-10:20 「OSS統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」」
    • 林 憲亨(NTT データ先端技術)
  3. 10:20-10:45 「SIerが生み出したインフラ自動構築・テストフレームワーク「SHIFT ware」について」
    • 倉持 健史(TIS)
  4. 10:45-11:10 「GoBGP - API連携を前提としたBGP実装」
    • 藤田 智成(NTT ソフトウェアイノベーションセンタ)

  5. (休憩時間10分)

  6. 11:20-12:00 パネルディスカッション
    • パネリスト 講演者4名

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以上