2018年電子情報通信学会ソサイエティ大会 企画講演セッション
BI-7 「システム運用管理OSS の開発と公開」のご案内
基本情報
- 開催日時:2018年9月11日(火)9:30-12:00
- 会場:金沢大学 角間キャンパス
- 主催:電子情報通信学会 情報通信マネジメント(ICM)研究専門委員会
- 本セッションは一般公開セッションです。大会参加者以外の皆様にも無料でご聴講頂けます。
趣旨
近年では様々な場面でオープンソースソフトウェア(OSS)の活用が活発になってきており、ネットワークやシステム運用管理においてもその例外ではない。日本国内においても、既存のOSS を利用するだけでなく、自らが主体的に運用管理向けOSS を開発・公開する企業や団体が数多く存在する。本セッションでは、運用管理ツールのOSS を開発・公開している関係者にご登壇頂き、公開の目的や経緯、コミュニティ運営とビジネスとの関係等を議論して頂く。
プログラム
- 9:30-9:55 「運用管理OSS Serverspecの公開とその影響」
- 宮下 剛輔(Serverspec Operations)
- 9:55-10:20 「OSS統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」」
- 10:20-10:45 「SIerが生み出したインフラ自動構築・テストフレームワーク「SHIFT ware」について」
- 10:45-11:10 「GoBGP - API連携を前提としたBGP実装」
- 藤田 智成(NTT ソフトウェアイノベーションセンタ)
(休憩時間10分)
- 11:20-12:00 パネルディスカッション
問い合わせ先
- ICM研究会幹事:icm-kanji@mail.ieice.org(半角@を全角@に置換しております)
関連サイト
以上