2017年電子情報通信学会総合大会 企画講演セッション
BT-3 「パブリック・プライベート・ハイブリッドクラウド管理」のご案内

基本情報

趣旨

業務システム毎に専用のハードウェアを用意する「サイロ」に代わり、複数業務システム間でハードウェアを共用する「クラウド」が普及している。俊敏性を求めてAWSなどのパブリッククラウドが普及する一方、セキュリティポリシを担保するためにOpenStack等を使い自社内にプライベートクラウドを構築する事例や、パブリック・プライベートの両クラウドを管理するハイブリッドクラウドの採用事例も増えつつある。本公演では、プライベートクラウド、パブリッククラウド、ハイブリッドクラウドのベンダ・利用者の方々に講演頂き、各方式の利点・課題などをパネルで議論する。

プログラム

  1. 09:00-09:05 座長挨拶
  2. 09:05-09:30 「クラウド基盤構築ソリューション「NEC Cloud System」」
    • 掛川哲司(NEC)
  3. 09:30-09:55 「VMware Cross-Cloud Architecture」
    • 大久光崇(ヴイエムウェア)
  4. (休憩時間10分)

  5. 10:05-10:30 「広島大学におけるハイブリッドクラウドの活用」
    • 西村浩二(広島大)
  6. 10:30-10:55 「Microsoft's Hybrid Cloud Architecture & Vision」
    • 原田一樹(日本マイクロソフト)
  7. (休憩時間10分)

  8. 11:05-11:50 パネルディスカッション
    • パネリスト 講演者4名、パネルチェア 登内敏夫(NEC)

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以上