HCS2014年2月研究会

電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会

2014年2月研究会「コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般」発表募集

概要

スケジュール

ご案内

HCS研究会では、人のコミュニケーションの活動の解明に関する基礎研究から、 人や社会を 幸せにするコミュニケーションのあり方や方法の探求に関する応用 研究まで幅広いテーマを扱っています。

今回の研究会では、人間のコミュニケーションの心理・認知・行動をライフステージの観点からアプローチした研究発表を募集いたします。人間は乳幼児期から青少年期を経て、成人、老年期に至るまで年齢やライフステージに応じてコミュニケーションの性質を発達・変容させます。それらの特徴を分析した基礎研究、QOL向上のための技術提案、実践場面での問題点と評価など様々な側面からの研究発表を歓迎いたします。対人コミュニケーション研究はもちろん、インターフェイスやヒューマン・エージェント・インタラクションなど計算機や機械とのコミュニケーションに関する研究も範疇に含みます。

その他、ヒューマン・コミュニケーション一般についての発表も広く募集いたします。

奮ってご応募下さいますようお願い申し上げます。

プログラム

2月1日(土) 午前 開場/受付 (09:30〜10:00)

−−− 開会挨拶 ( 10分 ) −−−

2月1日(土) 午前 乳幼児のコミュニケーション (10:00〜12:30)

座長: 小林哲生(NTT)

−−− 昼食 ( 70分 ) −−−

2月1日(土) 午後 認知・心理・基礎 (12:30〜14:20)

座長: 石井敬子(神戸大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

2月1日(土) 午後 幼児言語発達 (14:20〜16:10)

座長: 上野美果(同志社大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

2月1日(土) 午後 ライフステージ (16:10〜17:50)

座長: 清河幸子(名大)

−−− 懇親会 ( 90分 ) −−−

2月2日(日) 午前 開場/受付 (09:00〜09:20)

−−− 諸連絡 ( 5分 ) −−−

2月2日(日) 午前 エージェント・インタラクション (09:20〜12:15)

座長: 林勇吾(筑波大)

−−− 昼食休憩 ( 75分 ) −−−

2月2日(日) 午後 社会性の発達 (12:15〜14:05)

座長: 佐藤鮎美(橘大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

2月2日(日) 午後 実践場面のコミュニケーション (14:05〜15:35)

座長: 渋井進(鹿児島大)

−−− 休憩 ( 10分 ) −−−

2月2日(日) 午後 ソーシャル・ネットワーキング (15:35〜16:55)

座長: 松田昌史(NTT)

−−− クロージング ( 10分 ) −−−

一般講演:発表 15 分 + 質疑応答 5 分

懇親会

HCS2014年2月研究会では、参加者の交流とディスカッションのため下記の通り懇親会を開催する予定です。

本懇親会の趣旨は
「気の合う仲間を見つける気軽な場」
です。
そのため、研究会会場から徒歩0分の鹿児島大学生協において低価格の会費で開催することにしました。気軽にご参加いただき、各自で個別に2次会へ移動していただくための待ち合わせ場所という位置づけです。会場では鹿児島名物を楽しめる、おすすめのレストランガイドを配布いたします。そちらをご参照の上、夜の鹿児島と密度の濃い研究ディスカッションをお楽しみ下さい。

【記】

※人数把握のため、参加ご希望の方はお申込み下さい。
※共著者でお越しの方などへのご転送で周知をいただけますと幸いです。
※当日参加は承れない可能性があります。

以下のフォームにて、shibui@niad.ac.jp へご連絡いただけますと幸いです。

−−申し込みフォーム−−
お名前:
ご所属:
−−−−−−−−−−−−−

※領収証発行の都合上、お手数ですが、個人ごとにお名前とご所属をお知らせ下さい。

共催・共催

本研究会は、日本心理学会・幼児言語発達研究会共催、 日本社会心理学会協賛で開催されます。

※幼児言語発達研究会について 幼児言語発達研究会は、日本心理学会傘下で2013年8月に発足した新しい組織で、 幼児の言語発達に関する研究成果を発表・議論する場を提供しています。テーマ としては、主に幼児(0-6歳児)における語彙や文法の習得過程について、心理学・ 言語学・認知科学・情報工学の視点から実証的に検討している研究を対象とし、 学際的な交流と連携により新しい展開を切り開くことを目的としています。

問い合わせ先


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