*HCS 2010年8月研究会: HCS & VNV 合同研究会 [#pd010e05] -日時: 2010年8月27日(金)、28日(土) -テーマ:「言語コミュニケーションとそのフィールド」および一般 -申込締切: &color(red){2010年6月23日(水)17:00}; -原稿締切: 2010年7月24日(金)予定 -会場:早稲田大学 55号館 N棟大会議室([[西早稲田キャンパス:http://www.waseda.jp/jp/campus/okubo.html]]) -発表申込先: [[研究会発表申込システム>https://www.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=d813a0655a3577b573c6022cdcb060e7863a0d9806e5d3072c3f8983fd3c6653&tgid=IEICE-HCS&lang=]]から申込みお願い致します. --HCS研究会側で一括して発表申込を受け付けます. --発表件数が多数の場合,先着順で受け付けます. -合同開催: [[ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会(VNV):http://www.ieice.org/~vnv/]] -問合せ先 --竹内勇剛(HCS研究会委員長) ---E-mail: takeuchi@inf.shizuoka.ac.jp ; Tel/Fax: 053-478-1455 --高梨克也(VNV研究会委員長) ---E-mail: takanasi@ar.media.kyoto-u.ac.jp **ご案内 [#g8713696] HCS研究会(第1種)とVNV研究会(第3種)では,これまで合同研究会の開催を通して,言語コミュニケーションや対話構造,ジェスチャー,パラ言語,メディアを利用した対話環境,コミュニケーション場面における社会心理学的な側面など,幅広い視野に立って人間の言語・非言語コミュニケーション活動に関する研究を議論の機会を恒例化してきました.昨年は京都・嵯峨野において11件の一般発表と招待講演およびパネルディスカッションが行なわれ,どの発表に対しても深く踏み込んだ実のある議論が繰り広げられました.このような熱い議論が行なわれる背景には,1件あたりの発表時間を40分程度(質疑応答込み)と比較的長く確保している点が挙げられます.今年もこの形式を踏襲し,残暑が厳しい中さらに熱の入った活発な議論が行なわれることを期待しています. つきましては下記の期日と場所においてHCS/VNVによる合同研究会(テーマ:「言語コミュニケーションとそのフィールド」)を開催いたしますので,日頃の研究成果や研究の取り組み状況の報告をこの機会に是非ご発表ください.今回は,筑波大学の葛岡英明先生による人とロボットによる身体表現を通したコミュニケーションに関する招待講演も予定されています.また,現地での特別企画も予定しています. 皆様からの積極的なお発表申し込みをお待ちしております.このテーマに関連する発表でセッションを構成させていただく予定ですが,もちろん,このテーマに関わらないューマンコミュニケーションやヴァーバル・ノンヴァーバルなコミュニケーションに関連する一般の発表のご応募もお待ちしております. ***原稿について [#j530fa5a] -ページ数は2, 4または6ページ. -電子情報通信学会「技術研究報告」(技報)に掲載されます. --技報は当日会場でも購入可能です.発表者には1部無料でお渡しします. --発行日は研究会初日の1週間前となります.