HCS 2010年5月研究会

※HI学会SIGCEは共催から併催に変更となりました.予稿集はHI学会と信学会で別内容となる予定です.ご注意ください.

プログラム

HIP (1) 5月13日(木)10:00 - 11:40

(1)10:00-10:25
集合ベースの図表現を用いたコミュニケーション支援システムの枠組
○酒井恵光(電通大/大谷大)・中山 健・多田好克(電通大)

(2) 10:25-10:50
コンテンツに応じた情報伝播過程の分類
○吉永直生・板谷聡子(NEC)・デイビス ピーター(テレコグニックス)・田仲理恵・小西 琢・土井伸一・山田敬嗣(NEC)

(3) 10:50-11:15
GMAIS(Global Model Architecture Information System)の応用事例 〜 環境・社会・経済のトレリレンマ緩解の概念モデルの提唱 〜
○沢 恒雄(遊研)

(4) 11:15-11:40
生体信号を活用したわくわくするインタラクティブシステムの開発と評価
○懸川裕貴・大倉典子(芝浦工大)

休憩 11:40-13:00~

昼食 ( 80分 )

HCS (1) 5月13日(木) 13:00 - 14:40

(5) 13:00-13:25
人はなぜうへぇと思うのか 〜 配線・設定作業におけるネガティブな心理状態の解消指針 〜
○中根 愛・中谷桃子・大野健彦(NTT)

(6) 13:25-13:50
高齢者のウェブインタラクションにおける非明示的な自己記述性の効果
○渡辺昌洋・米村俊一・浅野陽子(NTT)

(7) 13:50-14:15
ディスコミュニケーションとコミュニケーション支援 〜 その理論的素描 〜
○池田光穂(阪大)

(8) 14:15-14:40
インタフェースの評価方法の提案に向けた試み 〜 iFace利用場面の相互行為の分析 〜
○伊藤京子・西村ユミ(阪大)

休憩 14:40-14:50 ( 10分 )

HIP(2) 5月13日(木) 14:50 - 16:30

(9) 14:50-15:15
注意過程における示差性効果の検討
○高橋 望・山田 寛(日大)

(10) 15:15-15:40
快・不快感を喚起する視覚刺激が眼球運動に及ぼす影響
○柏原考爾(JST-ERATO)・岡ノ谷一夫(理研/JST-ERATO)・川合伸幸(名大/JST-ERATO)

(11) 15:40-16:05
瞳孔径変動のウェーブレット解析に基づいた心理状態推定のための最適周波数帯域の検討
○阪本清美・青山昇一・浅原重夫(パナソニック)・宮内 浩・金子寛彦(東工大)

(12) 16:05-16:30
意識の深さおよび範囲の変化が跳躍眼球運動の特性に与える影響
○板倉翔吾・金子寛彦(東工大)・阪本清美・浅原重夫(パナソニック)

休憩 16:30-16:45 ( 15分 )

招待講演 5月13日(木)16:45 - 17:35

(13) 16:45-17:35
[招待講演]通信品質からQoEへの定量化とユーザ効用最大化
○矢守恭子(朝日大)・田中良明(早大)

HCS(2) 5月14日(金) 09:30 - 10:45

(14) 09:30-09:55
心理臨床対話のマクロ的時間構造(2)
○長岡千賀(京大)・小森政嗣(阪電通大)

(15) 09:55-10:20
モーションキャプチャによる表情の時系列変化の定量的分析
○福井正昇(阪電通大)・長岡千賀(京大)・小森政嗣(阪電通大)

(16) 10:20-10:45
画像提示による高齢者のウェブ利用補助
○林 阿希子・齋藤晴美・朝井大介・渡辺昌洋・浅野陽子(NTT)

休憩 10:45-10:55 ( 10分 )

HCS(3) 5月14日(金) 10:55 - 12:10

(17) 10:55-11:20
複数回会話における会話特徴の変遷 〜 2人会話がその後に行う3人会話に与える影響 〜
○藤原 健・大坊郁夫・前田奈穂・横山ひとみ・前田貴司・岸野文郎・北村喜文・林 良彦(阪大)

(18) 11:20-11:45
社会的スキルトレーニングにおける対人関係解読
○大坊郁夫(阪大)・磯 友輝子(東京未来大)・谷口淳一(帝塚山大)・横山ひとみ(阪大)

(19) 11:45-12:10
多人数エージェントの発話交替により現れる雰囲気の分析 〜 気まずい会話・仲良し会話 〜
○湯浅将英・木村幸士・武川直樹・寺井 仁(東京電機大)

昼食 12:10-13:30 ( 80分 )

HIP(3)5月14日(金) 13:30 - 15:10

(20) 13:30-13:55
手先の運動速度に基づく視覚運動性手続き記憶のチャンク構造の推定
○坂田正伸・森田ひろみ・森田昌彦(筑波大)

(21) 13:55-14:20
縦スクロール表示において表示方法が読み速度に与える影響
○石井亮登・坂田正伸・森田ひろみ(筑波大)

(22) 14:20-14:45
文脈理解における再生課題正答率の眼球運動特徴による予測の試み
○中山 実・林 裕子(東工大)

(23) 14:45-15:10
視覚刺激に対する生体反応を用いた可読性評価に関する一検討
○藤本正志・中山 実(東工大)

休憩 15:10-15:20 ( 10分 )

HIP(4) 5月14日(金) 15:20 - 17:00

(24) 15:20-15:45
情報提示システムのための複数局所特徴量を用いた一般物体認識
○小渡 悟(沖縄大)

(25) 15:45-16:10
撮影空間におけるイベントの流れの自動撮影・編集 〜 映画文法に基づくショット選択ルールの適用 〜
○金谷友樹・梶山大介・榎津秀次(芝浦工大)

(26) 16:10-16:35
物語テキストからのアニメーション自動生成 〜 導出されたイベント情報への撮影ルール適用に基づく 〜
○野口武紘(芝浦工大)・小松賢樹(MUS情報システム)・榎津秀次(芝浦工大)

(27) 16:35-17:00
パラサイトヒューマンネットによる五感情報通信
○安藤英由樹・飯塚博幸・米村朋子・前田太郎(阪大)

講演時間

発表 20 分 + 質疑応答 5 分


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