HCS 2008年3月研究会: HCGシンポジウム内

ご案内

標記研究会を下記のとおり開催いたします.下記のテーマにつき講演を募集しますので奮ってご応募下さい.

今回の研究会は,2007年度のHCGシンポジウム (電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループ主催)内のセッションとして開催いたします.

皆様の奮ってのご発表をお願い申し上げます.

テーマ

コミュニケーション一般

プログラム

  • 日時: 平成20年3月22日(土) 10:00-14:50, 3月23日(日)10:00-11:40
  • 会場: 北九州学術研究都市 産学連携センター 小研修室(〒808-015 北九州市若松区ひび きの2番1号)
    ※HCGシンポジウム内での開催
  • 議題: コミュニケーション一般
  • 1件の持ち時間25分(発表・質疑応答込み)

22日(土)午前 10:00-12:05

  1. 他者の心的状態の推論における人物情報の影響
    ○野村光江(京大)・吉川左紀子(京大)
  2. 集団課題解決場面における,対面性とジェスチャーのもたらす効果
    ○松田昌史(NTT)・松下光範(NTT)
  3. 複合現実感を用いた会議におけるノンバーバル行動の分析
    ○山口奈緒子(筑波大)・野口康人(筑波大)・井上智雄(筑波大)
  4. 対話の原則に基づくウェブユーザビリティ向上ストラテジ決定手法
    ○渡辺昌洋(NTT)・米村俊一(NTT)・浅野陽子(NTT)
  5. 3次元空中描画システムのダンスセラピーへの活用
    ○川瀬新司(早大)・大崎章弘(早大)・金子哲治(早大)・三輪敬之(早大)・柴眞理子(お茶女大)・田中朱美(東京女子医大)

昼休み 12:05-13:10

22日(土)午後 13:10-14:50

  1. 影を活用した劇場型共存在空間の設計手法に関する研究
    ○飯田公司(早大)・三輪敬之(早大)・板井志郎(早大)・渡辺貴文(早大)
  2. 携帯電話を用いた災害時情報共有システムにおける情報入力手法の検討
    ○青木政勝(NTT)・米村俊一(NTT)・武藤伸洋(NTT)・阿部匡伸(NTT)
  3. 手話と日本語の二言語による緊急情報提示における対話特性
    ○米村俊一(NTT)・永徳真一郎(NTT)
  4. 緊急情報の手話・日本語二言語提示時における聴覚障がい者への負荷に関する研究
    ○永徳真一郎(NTT)・米村 俊一(NTT)・鎌田 一雄(宇都宮大) 

23日(日)午前 10:00-11:40

  1. CharacterPoint: キャラクタによるプレゼンテーションシステム
    ○山本邦雄(九工大)・樽本瑶子(九工大)・乃万司(九工大)
  2. ユーザ視線に応じた看板案内ぬいぐるみインタラクション
    ○米澤朋子(ATR)・山添大丈(ATR)・内海章(ATR)・安部伸治(ATR)
  3. 仮想道具使用時の筋電位変化に関する研究
    ○渡辺貴文(早大)・上杉繁(早大)・三輪敬之(早大)
  4. 超低周波振動に着目した生体リズム計測手法に関する研究
    ○寺田怜史(早大)・三輪敬之(早大)

 

問い合わせ先

電子情報通信学会HCS研究会 伊藤 京子 宛

〒560-8531
大阪府豊中市待兼山町1-3 大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻
システム科学領域 西田正吾研究室 E-mail : ito@cscd.osaka-u.ac.jp

Last-modified: 2020-12-04 (金) 06:04:01

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