HCS 2007年9月研究会

  • テーマ: 対面コミュニケーション(顔を中心的メディアとした)
  • 日程: 2007年9月30日(日)
  • 会場: 日本大学文理学部キャンパス 百年記念館 会議室2
    • 〒156-8550 東京都世田谷区桜上水3-25-40
    • (京王線 下高井戸あるいは桜上水駅下車,徒歩8分)
    • 会場連絡先: 山田 寛(日本大学文理学部)
  • 共催: 日本顔学会,映像情報メディア学会メディア工学研究会,電気情報通信学会HCS研究会
  • 担当: 青木義満(芝浦工業大学) yaoki@sic.shibaura-it.ac.jp

ご案内

今回の研究会は,日本顔学会,電気情報通信学会HCS研究会と共催で,日本顔学会大会内のセッションとして開催します.

日本顔学会大会(フォーラム顔学2007)は,分野の枠を超えて300〜400名の顔研究者が集う学術大会です.通常の研究会では得 られない,幅の広いディスカッションが可能です.

プログラム

9月30日(日)9:10 - 14:40

  1. 9:10-9:30
    顔空間を用いた顔の示差性および類似性判断過程の検討
    ○鈴木竜太(日本大), Naiwala P. Chandrasiri(学振,日本大), 渡邊伸行, 吉田宏之, 山田寛(日本大)
  2. 9:30-9:50
    視線方向と標的の認知が人物の選好に及ぼす影響
    ○野村光江,吉川左紀子(京都大)
  3. 9:50-10:10
    3人会話の発話交替における視線行動と発話マインド分析 −聞き手の立場から見た発話・非発話の戦略−
    ○徳永弘子,湯浅将英,武川直樹(東京電機大)
  4. 10:10-10:30
    顔形態特徴の日中韓比較(1)−顔面表情に伴う顔形態の文化比較−
    大坊郁夫,上出寛子(大阪大),村澤博人(大阪樟蔭女子大),趙 金庸珍*1(韓瑞大学校),毛 新華(大阪大),高橋直樹(新潟総合学院)
  5. 10:40-11:00
    顔形態特徴の日中韓比較(2)−社会的スキルとの関連から−
    ○上出寛子,大坊郁夫(大阪大),村澤博人(大阪樟蔭女子大),趙 金庸珍*2(韓瑞大学校),毛 新華(大阪大),高橋直樹(新潟総合学院)
  6. 13:20-13:40
    表情トレーニングのための笑顔の定量的評価方法の検討
    ○高見 愛,伊藤京子,西田正吾(大阪大)
  7. 13:40-14:00
    組織活動可視化システム「ビジネス顕微鏡」
    ○森脇紀彦,佐藤信夫,脇坂義博,辻聡美,大久保教夫,矢野和男(日立製作所)
  8. 14:00-14:20
    『ビジネス顕微鏡』を用いたコミュニケーションスタイル可視化方法
    〇辻聡美,佐藤信夫,森脇紀彦(日立製作所)
  9. 14:20-14:40
    顔画像の知的な電子すかし法
    ○里中孝美(熊本県立技術短大),内村圭一(熊本大学) 
  • 11:00-12:30
    • 顔学会のポスター発表(聴講には,顔学会への参加登録が必要です)
  • 12:30-13:20
    • 昼休み

*1 金庸は,金が編,庸がつくりで1文字の漢字
*2 金庸は,金が編,庸がつくりで1文字の漢字
Last-modified: 2020-12-04 (金) 06:03:58

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