電磁界理論研究専門委員会の対象分野と活動
電磁界理論研究会の対象とする主な分野
当研究会では,電磁界に関する基礎から応用まで,非常に幅広い分野を対象としています.
例えば,最近の研究会では,以下のようなテーマの研究発表が行われています.

  • 電磁界の基礎理論,相対論
  • 散乱・回折,伝搬,放射の理論と解析
  • ランダム媒質中の波動伝搬
  • 光導波路,マイクロ波・ミリ波導波路,電子導波路の解析
  • 非線形問題
  • 逆散乱問題
  • 波動場の高周波漸近解法
  • 計算電磁気学,波動場の数値解法理論
  • 電磁環境工学
電磁界理論研究会の活動
電磁界理論研究会は,電気学会と電子情報通信学会に併設されており,両学会を活動の場としています.
当研究会では,定例の研究会のほか

  • 電磁界理論シンポジウム
  • 日中合同研究会(OFSET)
  • 日韓合同会議(KJJC-AP/EMC/EMT)  を開催しております.
電磁界理論シンポジウムは,毎年秋に風光明媚な場所を選んで2泊3日の日程で開催しており,本年度で30回目を迎えます.発表件数は80~90件におよび,非常に活発に研究成果の発表が行われています.

日中合同研究会(Japan-China Joint Meeting on Optical Fiber Science and Electromagnetic Theory : OFSET)は,85年の北京での第1回を皮切りに,南京,福岡,西安,天津,武漢で開催され,00年12月には第7回を大阪大学で開催しております.

日韓合同会議(Korea-Japan AP/EMC/EMT Joint Conference; KJJC-AP/EMC/EMT)は,96年8月にソウルで第1回を開催しており(環境電磁工学研究会,韓国電子通信学会マイクロ波散乱研究会と共催),98年9月にはアンテナ伝搬研究会を加えて,第2回日韓合同会議(KJJC-AP/EMC/EMT'98)を,01年9月には,第3回日韓合同会議(KJJC-AP/EMC/EMT'01)を開催しました。

このほか,96年9月,97年3月には,通信ソサイエティのアンテナ・伝搬研究会と共催で,第二種研究会「アンテナ伝搬における設計・解析手法ワークショップ(第7回,第8回)」を開催しており,98年9月には第12回「モーメント法によるアンテナ解析中級コース」を開催しました.

また,第二種研究会「計算電磁気学とその応用に関する研究会」(委員長:小柴正則北大教授)も設置され、99年9月に第1回のワークショップを開催しました。


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