|
[[大会企画一覧>taikai]] ---- * 2014年総合大会 [#h27ba263] &aname(S2014G1); ** シンポジウムセッション「移動通信システムにおけるアンテナ・伝搬技術の現状と今後の展望」 [#fca291dc] //- 日時: 2013年3月19日(火) 14:15-17:00,20日(水) 9:00-11:45,12:45-15:55 - 場所: 新潟大学 (新潟市) - オーガナイザー: 長 敬三(千葉工大) //- 発表件数:19件 // - 参加者: 約名 *** 提案趣旨 [#t90a0bb7] スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い,移動通信システムのトラヒックは毎年2 倍の勢いで急激に増加している.このようなトラヒックの増加に対応するため,移動通信システムの高速・大容量化は急務であり,新たな周波数資源の追加や,小セル化などが検討されている.このような状況のなか,端末とネットワークを結ぶ無線区間を司るアンテナおよび電波伝搬技術が重要となってきている.本セッションでは,移動通信システムにおけるアンテナおよび伝搬の現状と今後の展望について,移動通信キャリアおよびメーカの視点から講演をいただき,今後必要となるアンテナ・伝搬関連技術に関するディスカッションを行う. &aname(S2014G2); ** シンポジウムセッション「レーダ断面積の解析・計測技術」 [#ka6f89de] //- 日時: 2013年3月19日(火) 14:15-17:00,20日(水) 9:00-11:45,12:45-15:55 - 場所: 新潟大学 (新潟市) - オーガナイザー: 石井 望(新潟大),稲沢 良夫(三菱電機) //- 発表件数:19件 // - 参加者: 約名 *** 提案趣旨 [#o15c5be4] アンテナ・伝搬分野では、国内の研究会・大会レベルにおいて、レーダー断面積(RCS, Radar Cross Section)を扱った発表は少ないが、IEEE AP-Sシンポジウムなどの国際学会ではRCSを扱った研究が多数発表されている。しかしながら、RCSはその潜在的なアプリケーションのみならず、測定精度評価に際してRCSを利用した指標が使われることが多くなっており、大会を通じて、RCSに関する国内最新研究を通じて、RCSに関する共通理解を今一度深めることは有意義である。