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[[大会企画一覧>taikai]]
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* 2014年総合大会 [#hab453df]
* 2015年総合大会 [#hab453df]

&aname(S2014G1);
** シンポジウムセッション「移動通信システムにおけるアンテナ・伝搬技術の現状と今後の展望」 [#i62531fc]
- 日時: 2014年3月20日(木) 12:50-17:00
- 場所: 新潟大学 (新潟市)
- オーガナイザー: 長 敬三(千葉工大)
- 発表件数:9件
&aname(S2015G1);
** アンテナ・レーダ・センシングシステムを支えるアレー信号処理技術 [#g0a2d90b]
- 日時: 2015年3月11日(木) 9:00-11:45
- 場所: 立命館大学 (草津市)
- オーガナイザー: 藤元 美俊 (福井大), 山田 寛喜(新潟大)
- 発表件数:6件
// - 参加者: 約名

*** 提案趣旨 [#s47fc17a]
スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い,移動通信システムのトラヒックは毎年2 倍の勢いで急激に増加している.このようなトラヒックの増加に対応するため,移動通信システムの高速・大容量化は急務であり,新たな周波数資源の追加や,小セル化などが検討されている.このような状況のなか,端末とネットワークを結ぶ無線区間を司るアンテナおよび電波伝搬技術が重要となってきている.本セッションでは,移動通信システムにおけるアンテナおよび伝搬の現状と今後の展望について,移動通信キャリアおよびメーカの視点から講演をいただき,今後必要となるアンテナ・伝搬関連技術に関するディスカッションを行う.
リモートセンシング、到来方向推定、レーダシステムなど、近年の電波利用システムにおいて、アレー信号処理が広く応用されている。さらに、適応指向性制御、ダイバーシティ、MIMO伝送など、高速無線通信の実現に向けて、アレー信号処理に関する研究開発が精力的に進められている。この状況に鑑み、国公立機関、企業、大学など各研究機関における最新の研究成果を紹介いただき、アレー信号処理技術のさらなる促進を図る。また、SANE研でも同技術分野の研究開発が進められていることから、共同開催とすることにより活発な討議を期待する。

&aname(S2014G2);
** シンポジウムセッション「レーダ断面積の解析・計測技術」 [#qf5421b2]
- 日時: 2014年3月19日(水) 9:00-11:45
- 場所: 新潟大学 (新潟市)
- オーガナイザー: 石井 望(新潟大),稲沢 良夫(三菱電機)
- 発表件数:6件
// - 参加者: 約名

*** 提案趣旨 [#u6fc2b49]
アンテナ・伝搬分野では、国内の研究会・大会レベルにおいて、レーダー断面積(RCS, Radar Cross Section)を扱った発表は少ないが、IEEE AP-Sシンポジウムなどの国際学会ではRCSを扱った研究が多数発表されている。しかしながら、RCSはその潜在的なアプリケーションのみならず、測定精度評価に際してRCSを利用した指標が使われることが多くなっており、大会を通じて、RCSに関する国内最新研究を通じて、RCSに関する共通理解を今一度深めることは有意義である。
* 2015年ソサイエティ大会 [#ibf70eb2]

* 2014年ソサイエティ大会 [#uc592b29]

&aname(S2014S1);
** シンポジウムセッション「周期構造を利用した電磁メタマテリアルのアンテナ・マイクロ波応用」 [#q827c35e]
&aname(S2015S1);
** シンポジウムセッション「高周波帯での無線システムを切り拓くアンテナ・伝搬技術」 [#q6f900ac]
//- 日時: 2013年3月19日(火) 14:15-17:00,20日(水) 9:00-11:45,12:45-15:55
- 場所: 徳島大学 (徳島市)
- オーガナイザー: 道下尚文(防衛大),真田篤志(山口大)
//- 場所: 東北大学 (仙台市)
- オーガナイザー: 高橋 徹 (三菱電機),北尾 光司郎(NTT ドコモ)
//- 発表件数:19件
// - 参加者: 約名

*** 提案趣旨 [#w6ed3fed]
メタマテリアル研究は,新奇な電磁現象の理論予測に始まり,負屈折率現象の実証,実用的な構造設計手法の確立,各種アンテナ,マイクロ波回路の開発を経て,現在に至っている.最近では,リフレクトアレーや周波数選択板の研究も盛んになってきた.周期構造がもたらす新しい電磁現象は,高性能アンテナやマイクロ波回路の開発に結びついている.本シンポジウムでは,周期構造を利用した電磁メタマテリアルの最新技術について広く論文を公募し,研究開発の現状と技術課題について議論する.
*** 提案趣旨 [#o0a4ef97]
準ミリ波、ミリ波、サブミリ波といった高周波帯での無線システムの研究開発が盛んになっている。通信分野では、将来の超高速・大容量移動通信の実現に向けて、高周波帯の開拓が必要となっている。また、近距離無線通信システム、列車無線システム等でもミリ波を用いた高速・大容量通信システムの研究がなされている。センシング分野では、車載ミリ波レーダが普及期に入っており、人/物検知を可能とするための高分解能化の研究開発が進められている。また、ミリ波、サブミリ波により物体を撮影するイメージング技術も研究されている。これらの高周波帯での無線システム実現のためにアンテナ・伝搬技術が果たすべき役割は非常に大きい。本シンポジウムでは、高周波帯での無線システムを切り拓くアンテナ・伝搬技術について広く論文を募集し、最新の研究開発と課題について議論を行う。

&aname(S2014S2);
** シンポジウムセッション「大規模マルチアンテナシステムに向けたアンテナ・伝搬・信号処理技術」 [#tbee8bf9]
** 英語セッション(トライアル) [#cd6efc89]
//- 日時: 2013年3月19日(火) 14:15-17:00,20日(水) 9:00-11:45,12:45-15:55
- 場所: 徳島大学 (徳島市)
- オーガナイザー: :本間尚樹(岩手大学),工藤理一(NTT)
//- 場所: 徳島大学 (徳島市)
//- オーガナイザー: :本間尚樹(岩手大学),工藤理一(NTT)
//- 発表件数:19件
// - 参加者: 約名

*** 提案趣旨 [#t6a82b95]
移動通信システムをはじめ,無線LAN,無線PAN などMIMO 技術を用いた様々な無線システムにおいて,現状よりもアンテナ数を飛躍的に増加させた大規模なマルチアンテナシステムの導入が検討されています.また,これまでのMIMO 技術を応用した新たな技術も提案されています.そこで,通信容量の増大や通信エリアの制御など多種多様な要求条件に対応する,新しい大規模マルチアンテナシステムを発展させることを目的としたアンテナ・伝搬技術・信号処理技術に関する課題について議論する.
*** 提案趣旨 [#ue6bdfc0]
このトライアルは,原稿,発表,質疑応答ともに英語でのセッションを実施し,AP研関連研究者の大会の成果をスムーズに国際会議や英文オンラインレター(ComEX/ELEX)へ発展させることを目的としたものです.いままでの大会は日本語での発表が主であったため,投稿を躊躇していた留学生などの海外からの研究者,および英語で発表したいという日本人若手研究者からの積極的な投稿をお待ちしております.
 
*** 対象 [#be2b9010]
主に留学生や企業・研究機関の外国人研究者を想定していますが,特に制限いたしません.日本人若手研究者の投稿も期待しています.

*** 投稿原稿およびセッション選択 [#m2736f44]
原稿は英語とします.投稿時のセッション選択は,通常通り,AP研関連のいずれかのセッション(B-1A, B-1B, B-1C)を選択してください.
 
*** プログラム編成 [#z0be88cb]
このセッションは,英語原稿として投稿されたものからプログラム編成します.投稿件数が少なく,1,2セッションとなった場合は,セッション内のテーマが必ずしも統一(例えばアンテナなど)されない場合があります.ご理解,ご協力の程,よろしくお願いいたします.また,英語の投稿件数が少ない場合は,実施されないこともございますので,ご了承ください.

*** 英語セッショントライアル世話人 [#kc30d272]
山田寛喜(新潟大), 藤元美俊(福井大),山口良(ソフトバンクモバイル)