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当シンポジウムはどなたでも無料で参加可能です!
 日 時
平成20年 7月20日(日)9:30〜17:00
 場 所
長崎大学 文教キャンパス    ■シンポジウムチラシ(PDFファイル)
 開催趣旨
 最先端の電子情報通信技術は、我々の現在の生活基盤を大きく変えつつある。ユビキタス技術やネットワーク技術はその最も顕著なものの一つである。これまでこれらの技術は日本における中央と地方の格差を縮小させるものと期待されていたが、その効果は残念ながら限定的である。
 一方で地方では、インフラという点では中央にははるかに及ばないものの、その豊かな自然の環境、独特の文化があり、その価値は何物にも代えがたい。各地方に特色のある産業、特に先端技術を扱う産業を育てることができれば、日本は真に豊かな国への変貌を遂げることができる。
 しかしながら、多くの場合現状はそうではなく、未来を担う技術者の卵達(高校生、大学生)は都会の大企業に流出してしまい、さらなる地方の衰退を招いている。当学会は最先端の電子情報通信技術を扱う学会としてこの状況を変えていく責務を負う。
 この状況に鑑み、本シンポジウムでは、典型的な地方都市ある長崎で開催されることを絶好の 機会と捉え、「先端技術開発と地方の豊かな生活の調和のとれた発展」により「価値ある未来の長崎」を作ることができることを、長崎の次世代を担う若者、特に高校生・高専生・大学生(1,2年生)に対して伝えることを目的とする。また、先端技術に興味を持つ若者を増やすこと、親しむ契機を与えることを目的として、地元(産学)のエキスパートや研究に携わっている学生によるわかり易い説明と、最先端の研究成果に直接触れることの出来るシンポジウムとする。 
 すなわち、「本シンポジウムに参加した若者が、将来地元長崎において最先端の電子情報技術を生かしながら豊かな生活を送れること」への契機と価値観を与えることが本シンポジウムの最も大きな狙いである。
  開催内容
第1部 講演 『長崎から生まれる先端技術』
会場:総合教育棟(3階大講義室) 9:30〜14:20
9:30- 9:40 開会挨拶   山下雅史 氏 (電子情報通信学会九州支部長・九州大学)
9:40-10:30 「肺音検査システムの研究開発」
 講師:宮原末治氏(長崎大学 工学部)
10:30-11:20 「風車による地球温暖化対策(仮題)」
 講師:有永真司 氏 (三菱重工(株)長崎研究所)
11:20-12:10 「半導体の最先端技術開発(仮題)」
 講師:塚崎久暢 氏 (ソニーセミコンダクタ九州(株) R&D企画室)
12:10-13:20 昼食
13:20-14:10 「リアルタイム情報処理の研究開発」
 講師:小栗 清 氏 長崎大学 工学部
14:10-14:20 全体質疑応答

第2部 公開実験 『先端技術に触れてみよう!』
会場:工学部2号館・工学部情報棟
電気電子工学科による6実験 情報システム工学科による7実験
 電磁波って何だろう?電磁波で何が分かる?  コンピュータに出来ること
 電気自動車を支える技術
    −パワエレ、モーター、制御−
 協調するコンピュータ群
 ネットワークをシミュレートしよう
 プラズマをつくる、みる!  公開鍵暗号って何だろう?
 「見て・触って」実体験の磁石の世界  パターン認識技術の応用
 エコなエレクトロニクス  音声の特徴をコンピュータで見てみよう!
 ディジタル信号処理が未来を創る  マルチメディア情報処理とバーチャルリアリティー

シンポジウムチラシ(PDFファイル)

 聴講料
無 料  
 開催担当
長崎大学 工学部 情報システム工学科 教授   松永昭一
 主  催
 電子情報通信学会 九州支部
※このシンポジウムは、平成20年度文部科学省科学研究費補助金「研究成果公開促進費」の補助事業です

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