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九州支部では電子情報分野の技術開発および研究の専門家を招いて、最新技術や研究成果への理解を深める『専門講習会』を年に1度、開催しております。
参加は無料で、非会員の方もご参加いただけますので多数のご参加をお待ち申し上げております。
平成30年度 専門講習会
日 時 平成30年10月19日(金) 13:30〜17:00
会 場 長崎大学 総合教育研究棟 多目的ホール
テーマ 機械学習の最前線
開催内容
13:30-13:35 開催挨拶
 
(1) 13:35-14:30 正田 備也 氏(長崎大学大学院工学研究科 情報工学コース 准教授)
『テキストを鳥瞰する 〜トピックモデルによるテキストマイニングについて〜』
ニュース記事、SNS、特許、学術論文、等々…我々を取り囲む文字情報は、量が増えすぎており、ひとつひとつ読んで内容を把握するのがすでに難しい。
大量のテキストがどのような話題を扱っているか、読む前に知る方法はないだろうか?
トピックモデルは、膨大なテキスト群から多様な話題を抽出する機械学習の手法である。
個々の話題は、重要度付きの単語リストとして抽出される。これは一種の索引と言える。
そのため、我々がどのテキストを実際に読むべきか、判断するためにも使える。
本講演では、様々なデータに潜む多様性を抽出する手法として、トピックモデルを紹介する。
 
 (2) 14:40-15:40 小林 透 氏(長崎大学大学院工学研究科 情報工学コース 教授)
  『IoTとAIの融合によるRPA(Robotic Process Automation)の構成方法』
現在、生産性向上の切り札として注目されているRPA(Robotic Process Automation)。
でも、単なる事務処理の効率化の手段と思われている方が多いのではないでしょうか。
本講演では、IoTとAIを融合させて、事務処理以外の分野へRPAを導入する考え方を紹介します。具体的には、当研究室で開発した高齢者の心の健康寿命を延ばす”ソーシャルメディア仲介ロボット”、”認知症診断ロボット”、宅配便の再配達問題を解決する”LINEドアホン”、そして”アオコ掃除ロボット”を基に紹介します。
 
(3) 15:50-17:00 西井 龍映 氏 (九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 教授)
  『ビッグデータ時代の機械学習と統計手法− 解析事例による両手法の特徴把握 −』
ICTの発達により種々の分野でビッグデータが利?可能となっている.
機械学習や統計学はこのようなデータから新しい知?を得るための?法を提供・開発している.ここでは複数の解析事例から両者の特徴を把握する.
また解析事例を通して動機づけられた新しい問題と解決にむけたアプローチを紹介する.

 その他 ●ご記入いただいた情報は、当講習会の運営のために使用し、他の目的では利用いたしません。
●講習会開催につきまして長崎大学および会場へのお問い合わせはご遠慮下さい。
  ご質問などは下記問合せ先にご連絡をお願いいたします。
対 象 大学学部、大学院生、一般
 ※電子情報通信学会会員問わず、会員以外の方もご参加いただけます。
参加費 無料
定 員 100名(先着順)
受講受付 参加ご希望の方は、以下のメールフォームよりお申し込み下さい。
なお、会員以外の方もご参加いただけます。

  ■受付締切 10月12日(金)



開催担当 長崎大学 正田備也
主 催 (一社)電子情報通信学会九州支部 

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