研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
MBE, NLP, MICT (共催) NC (併催) [詳細] |
2024-01-25 11:50 |
徳島 |
鳴門教育大学 |
シナプススケーリング則の最適化,モジュラスパイキングニューラルネットワークへの適用とその影響の解析 ○新川拓海・加藤秀行(大分大)・石川慶孝(公立はこだて未来大)・住 拓磨・山本英明(東北大)・香取勇一(公立はこだて未来大) NLP2023-107 MICT2023-62 MBE2023-53 |
本研究では,培養神経回路網を用い,脳の情報処理機構解明に向けた理論研究を進めるため,生体の神経系で観測されるシナプススケ... [more] |
NLP2023-107 MICT2023-62 MBE2023-53 pp.110-113 |
CCS |
2023-11-12 10:25 |
富山 |
富山県立大学 DX教育研究センター |
スパイク発振器ネットワーク群知能アルゴリズムにおける簡素なネットワーク構造の解析 ○佐々木智志(湘南工科大)・中野秀洋(東京都市大) CCS2023-34 |
スパイク発振器ネットワーク群知能アルゴリズム(OSNNs) は,スパイク発振器ネットワークの振る舞いに基づく決定論的な群... [more] |
CCS2023-34 pp.53-57 |
NC, MBE (併催) |
2023-10-28 10:45 |
宮城 |
東北大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
アナログCMOSスパイキングニューラルネットワーク回路を用いた超低消費電力リザバー計算システムの設計 ○小野哲史・守谷 哲・山本英明(東北大)・弓仲康史(群馬大)・堀尾喜彦・佐藤茂雄(東北大) NC2023-29 |
スパイキングニューラルネットワーク (SNN) は,イベント駆動型回路を用いて実装した際に消費電力を抑えられることから,... [more] |
NC2023-29 p.23 |
SeMI, RCS, RCC, NS, SR (併催) |
2023-07-12 15:50 |
大阪 |
大阪大学中之島センター+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]IoTネットワークにおけるニューロコンピューティング ○若宮直紀(阪大) RCC2023-15 NS2023-33 RCS2023-85 SR2023-32 SeMI2023-26 |
データの管理や処理をその生産者や消費者に近い場所,すなわちIoTシステムのエッジで行うことは,負荷分散や遅延低減に有効で... [more] |
RCC2023-15 NS2023-33 RCS2023-85 SR2023-32 SeMI2023-26 p.8(RCC), p.8(NS), p.32(RCS), p.32(SR), p.26(SeMI) |
NLP |
2023-05-13 10:00 |
福島 |
けんしん郡山文化センター(福島県郡山市) |
エルゴード的順序回路神経細胞ネットワークの神経補綴装置への応用についての検討 ○塩見優太・鳥飼弘幸(法政大) NLP2023-1 |
本研究では,エルゴード的順序回路神経細胞モデルを用いたネットワークを提案する.
提案モデルは,同期やキメラなどの時空間... [more] |
NLP2023-1 pp.1-4 |
CCS |
2023-03-26 16:05 |
北海道 |
北海道 ルスツリゾートホテル&コンベンション |
非同期パルス符号多重通信を用いたWiBICの一応用 ○林 嘉穎・長澤龍司・グエン キエン(千葉大)・鳥飼弘幸(法政大)・長谷川幹雄(東京理科大)・キ ウォンジョーオー(釜山大)・関屋大雄(千葉大) CCS2022-78 |
我々は,スパイキングニューラルネットワーク (SNN) と IoT ネットワークを統合した分散情報処理システムとして W... [more] |
CCS2022-78 pp.85-90 |
NLP, MSS (共催) |
2023-03-15 15:15 |
長崎 |
長崎大学 文教キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
迷路タスクにおいて未経験経路シーケンスを形成する海馬CA3スパイキングネットワークモデル ○髙田健介・立野勝巳(九工大) MSS2022-74 NLP2022-119 |
動物の自己位置を表現する海馬の神経細胞は“場所細胞”と呼ばれている.齧歯類の迷路課題では,探索時における場所細胞の順序発... [more] |
MSS2022-74 NLP2022-119 p.64 |
NC, NLP (共催) |
2023-01-29 10:15 |
北海道 |
公立はこだて未来大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スパイキングニューラルネットワークにおける抑制の減弱がもたらす神経活動の複雑性の低下 ○朴 志勲(NICT/阪大)・河合祐司(阪大)・浅田 稔(IPUT/阪大/中部大/NICT) NLP2022-96 NC2022-80 |
ニューロンの興奮性と抑制性の活動の均衡は脳が正常な機能を発揮するために重要である.本研究は,興奮性ニューロンと抑制性ニュ... [more] |
NLP2022-96 NC2022-80 pp.81-86 |
MBE, NC (共催) |
2022-12-03 15:50 |
大阪 |
大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス |
スパイキングニューラルネットワーク加速器用RISC-VアーキテクチャVLIWソフトコアの設計 ○李 明洋・林田祐樹(三重大) MBE2022-40 NC2022-62 |
我々は,スパイキングニューラルネットワーク(SNN)の組み込み演算加速器の開発を目指している.未だ発展途上にある様々なS... [more] |
MBE2022-40 NC2022-62 pp.86-91 |
NLP |
2022-11-24 15:50 |
滋賀 |
立命館大学 びわこ・くさつキャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
2種混合ガスの定量分析におけるスパイクタイミングを用いたニューラルネットワークの適用範囲の検討 ○眞鍋太我・立野勝巳(九工大)・中村 修(筑波大) NLP2022-65 |
揮発性有機化合物は産業界において有用な物質であるが,吸引による人体への影響が問題となっている.揮発性有機化合物の毒性は物... [more] |
NLP2022-65 pp.36-41 |
CCS |
2022-11-18 16:00 |
三重 |
シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢 (伊勢市観光文化会館) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スパイク発振器ネットワーク群知能アルゴリズムにおけるスパイク発振器間の相互作用の調査 ○佐々木智志(湘南工科大)・中野秀洋(東京都市大) CCS2022-60 |
スパイク発振器ネットワーク群知能アルゴリズム(OSNNs) は,粒子群最適化法(PSO) にスパイク発振器ネットワークの... [more] |
CCS2022-60 pp.85-90 |
SANE |
2022-11-10 15:40 |
千葉 |
千葉大学 (西千葉キャンパス) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
イベントカメラを用いたスパイキングニューラルネットワークの宇宙機着陸における地形照合航法への適用 ○東 雄大(東大)・福田盛介(JAXA) SANE2022-60 |
近年、月探査機には、月の特定箇所を調査するために、決められた場所に着陸することが求められている。探査機が自らの位置を推定... [more] |
SANE2022-60 pp.55-60 |
NC, MBE (併催) |
2022-09-29 10:25 |
宮城 |
東北大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スパイキングニューラルネットワークのアナログ回路実装と時系列情報処理への応用 ○守谷 哲・山本英明(東北大)・弓仲康史(群馬大)・佐藤茂雄・堀尾喜彦(東北大) NC2022-33 |
近年,センサ信号などの低次元な信号をセンサの近傍で処理するエッジコンピューティングの重要性が高まっている.神経回路のダイ... [more] |
NC2022-33 p.5 |
NC, MBE (併催) |
2022-09-29 10:50 |
宮城 |
東北大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スパイキングニューラルネットワークへのAdaBoostの適用と工夫 ○川口雅也・大久保 潤(埼玉大) NC2022-34 |
近年広く使われているニューラルネットワーク(ANN)とは異なり,活動電位(スパイク)による情報処理をおこなう生物学的妥当... [more] |
NC2022-34 pp.6-10 |
CCS, NLP (共催) |
2022-06-09 15:45 |
大阪 |
大阪大学 豊中キャンパス シグマホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スパイキングニューラルネットワークとreward-modulated STDPによるリザバーコンピューティング ○鶴海杭之・田中剛平(東大) NLP2022-7 CCS2022-7 |
先行研究にて,リザバーコンピューティングの代表的なモデルであるecho state network(ESN)の学習則とし... [more] |
NLP2022-7 CCS2022-7 pp.31-35 |
CCS, NLP (共催) |
2022-06-10 15:55 |
大阪 |
大阪大学 豊中キャンパス シグマホール (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
スパイク発振器ネットワーク群知能アルゴリズムにおける結合の相互作用と解探索性能について ○佐々木智志(湘南工科大)・中野秀洋(東京都市大) NLP2022-22 CCS2022-22 |
スパイク発振器ネットワーク群知能アルゴリズム(OSNN) は,各粒子が簡素な構造のスパイク発振器から構成され,これらのス... [more] |
NLP2022-22 CCS2022-22 pp.111-116 |
SR |
2022-05-13 13:30 |
東京 |
NICT本部(小金井) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[招待講演]光パラメトリック発振器ネットワークを用いた計算機 ○武居弘樹・稲垣卓弘・稲葉謙介・生田拓也・山田康博・米津佑哉・本庄利守(NTT) SR2022-15 |
相互の光注入同期によりネットワーク化された光パラメトリック発振器群を用いることで、組合せ最適化などの問題を効率よく計算機... [more] |
SR2022-15 pp.67-69 |
MSS, NLP (共催) |
2022-03-29 09:40 |
ONLINE |
オンライン開催 |
教師なしパターン認識のためのスパイキングニューラルネットワークにおけるスパース結合の影響 ○品川大樹・藤原寛太郎・田中剛平(東大) MSS2021-69 NLP2021-140 |
近年,ニューロンの発火現象(スパイク)による時空間的な情報表現を用いて計算を行うスパイキングニューラルネットワーク(SN... [more] |
MSS2021-69 NLP2021-140 pp.71-76 |
VLD, HWS (共催) [詳細] |
2022-03-07 15:05 |
ONLINE |
オンライン開催 |
スパイキングニューラルネットワークの高速低エネルギー推論に向けた動的閾値調整手法 ○羽原丈博・粟野皓光(京大) VLD2021-87 HWS2021-64 |
従来のSNN ではニューロン発火の起こりやすさを決める閾値を固定していたため,過剰もしくは過少なニューロン発火に伴う情報... [more] |
VLD2021-87 HWS2021-64 pp.57-62 |
MBE, NC (併催) |
2022-03-03 11:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
SAMスパイキングニューロンモデルの頻度コーディングにおける基本特性 ○本木 実(熊本高専) NC2021-63 |
エッジ学習AIデバイスとして情報を1ビットで表現するために演算効率が高くディジタル回路と親和性が高いスパイキングニューラ... [more] |
NC2021-63 pp.88-93 |