研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
MBE, NLP, MICT (共催) NC (併催) [詳細] |
2024-01-24 10:00 |
徳島 |
鳴門教育大学 |
セルラーニューラルネットワークを予測器として用いた高階調画像の階層型可逆符号化 ○串 星哉・中島和輝・戸田英治(中京大)・大竹 敢(玉川大)・青森 久(中京大) NLP2023-85 MICT2023-40 MBE2023-31 |
我々はセルラーニューラルネットワーク(CNN)を画像の予測器として利用した階層型可逆符号化方式の研究を展開している.本方... [more] |
NLP2023-85 MICT2023-40 MBE2023-31 pp.12-15 |
SIP, IT, RCS (共催) |
2024-01-18 10:55 |
宮城 |
東北大学 青葉記念会館 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
帯域内全二重通信のための適応差動遅延を用いたブラインド自己干渉除去の繰り返し検出に関する一検討 ○西川幸市・衣斐信介(同志社大)・高橋拓海(阪大)・岩井誠人(同志社大) IT2023-33 SIP2023-66 RCS2023-208 |
帯域内全二重通信の実現には自己干渉 (SI: Self-Interference) 信号の除去が必要不可欠である.SI除... [more] |
IT2023-33 SIP2023-66 RCS2023-208 pp.19-24 |
SeMI, RCS, RCC, NS, SR (併催) |
2023-07-13 10:15 |
大阪 |
大阪大学中之島センター+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
URLLCを実現する早期適応終端レペティション型NOMA-HARQ法 ○滝田 豪・原 郁紀(東京理科大)・湯田泰明(パナソニック)・樋口健一(東京理科大) RCS2023-88 |
本稿では,筆者らが先に報告した下りリンク超高信頼低遅延通信(URLLC: ultra-reliable low late... [more] |
RCS2023-88 pp.45-50 |
RCS |
2023-06-16 10:40 |
北海道 |
北海道大学 + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
適応量子化符号語を用いた無線物理層秘密鍵共有における鍵一致に関する検討 ○吉田正樹・笹岡秀一・岩井誠人・衣斐信介(同志社大) RCS2023-70 |
無線物理層秘密鍵共有では鍵一致の手法とその効率向上が重要である.鍵一致の効率は鍵のビット不一致率に依存するため,鍵一致の... [more] |
RCS2023-70 pp.247-252 |
IE, ITS (共催) ITE-MMS, ITE-ME, ITE-AIT (共催) (連催) [詳細] |
2023-02-21 11:10 |
北海道 |
北海道大学 |
[特別講演]事例探索と適応予測に基づく画像可逆符号化の確率モデリングに関する研究 ○小島弘暉(KDDI)・喜多泰代・松田一朗(東京理科大) ITS2022-46 IE2022-63 |
多くの効率的な画像可逆符号化方式では,符号化済み画素から次に符号化する画素値を予測し,画素値から予測値を差し引くことで画... [more] |
ITS2022-46 IE2022-63 p.25 |
CAS, NLP (共催) |
2022-10-20 14:55 |
新潟 |
新潟大学駅南キャンパスときめいと (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
CNN予測器毎に算術符号化する階層型可逆符号化 ○中島和輝・中澤 諒・戸田英治・青森 久(中京大)・大竹 敢(玉川大)・松田一朗・伊東 晋(東京理科大) CAS2022-23 NLP2022-43 |
我々はセルラーニューラルネットワーク(CNN) を予測器として利用した解像度スケーラブルな可逆符号化方式について研究を展... [more] |
CAS2022-23 NLP2022-43 pp.20-24 |
AP |
2022-10-19 12:20 |
岐阜 |
岐阜市文化センター (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]電波伝搬特性に基づく秘密鍵共有方式における鍵不一致訂正に関する検討 ○吉田正樹・笹岡秀一・岩井誠人・衣斐信介(同志社大) AP2022-130 |
電波伝搬特性に基づく秘密鍵共有の一つとして,対向通信する正規局で取得したチャネル係数の標本値を量子化・符号化することで量... [more] |
AP2022-130 pp.154-155 |
RCS |
2022-06-16 10:45 |
沖縄 |
琉球大学 千原キャンパス+オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
5G URLLCにおける早期ハイブリッド自動再送要求手法の適応変調符号化適用によるスループット向上の検討 ○佐野恭輔・長谷川 暁・岡本英二(名工大)・三上 学・吉野 仁(ソフトバンク) RCS2022-45 |
第5世代移動通信システム(5G)の主要シナリオの1つに超高信頼低遅延通信(ultra-reliable and low ... [more] |
RCS2022-45 pp.126-131 |
RCS |
2021-06-23 10:10 |
ONLINE |
オンライン開催 |
5G URLLCにおける適応変調符号化HARQを用いたスループット改善の検討 ○長谷川 暁・岡本英二(名工大)・三上 学・吉野 仁(ソフトバンク) RCS2021-33 |
第5世代移動通信システム(5G)の要求シナリオの一つとして自動運転などをユースケースとするultra-reliable ... [more] |
RCS2021-33 pp.25-30 |
WBS, RCC (共催) SAT, MICT (併催) [詳細] |
2021-05-21 13:00 |
ONLINE |
オンライン開催 (Zoom) |
光衛星通信におけるパイロット併用凍結ビットを用いた高効率マルチレートpolar符号化手法の検討 ○伊藤大樹・山下裕真・岡本英二(名工大)・國森裕生・豊嶋守生(NICT) WBS2021-18 RCC2021-18 SAT2021-16 |
光衛星通信においては,大気揺らぎを考慮して強力な誤り訂正符号を適用する必要がある.一方近年では,演算量が比較的少なく優れ... [more] |
WBS2021-18 RCC2021-18 SAT2021-16 pp.95-100(WBS), pp.95-100(RCC), pp.83-88(SAT) |
CS, CQ (併催) |
2021-05-14 16:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
QoE向上のための階層符号化を用いた適応型ストリーミング制御 ○山代 敬・西辻 崇・朝香卓也(都立大) CQ2021-19 |
高画質で乱れや途切れの無い映像配信を実現するために, 通信スループット変動に合わせて視聴端末が自律的に動画品質を選択する... [more] |
CQ2021-19 pp.80-85 |
IE |
2021-01-21 14:00 |
ONLINE |
オンライン開催 |
[招待講演]確率モデル推定と最適化に基づく画像/映像の可逆符号化方式 ○海野恭平(KDDI総合研究所) IE2020-36 |
本講演では,筆者らが研究している画像/映像の可逆符号化方式について紹介する.提案手法は,画素ごとに画素値の確率分布を混合... [more] |
IE2020-36 p.8 |
SIP |
2020-08-28 10:30 |
ONLINE |
オンライン開催 |
自然勾配法によるSignアルゴリズムの収束性能改善 ○峰尾太陽・庄野 逸(電通大) SIP2020-34 |
音声信号のロスレス符号化では,予測の残差に対してエントロピー符号を適用するため,残差が0を多く含む,すなわち残差のスパー... [more] |
SIP2020-34 pp.19-24 |
MIKA (第二種研究会) |
2019-10-03 13:05 |
北海道 |
北海道大学 |
[依頼講演]深層学習を用いた受信信号からの通信環境推定 ○丸田一輝・小島 駿・安 昌俊(千葉大) |
無線通信の特性は伝搬環境に大きく依存し,それぞれの環境に適した変調方式を用いる必要がある.通信環境を表すパラメータとして... [more] |
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RCS, SAT (併催) |
2019-08-23 11:25 |
愛知 |
名古屋大学 |
[奨励講演]光衛星通信におけるマルチレートPolar符号化伝送方式の検討 伊藤啓太・○岡本英二(名工大)・竹中秀樹・國森裕生・豊嶋守生(NICT) SAT2019-36 |
Polar符号は長符号長において漸近的に通信路容量を達することが厳密に証明されており,5Gでは制御チャネルでの利用が決定... [more] |
SAT2019-36 pp.105-110 |
RCS |
2019-06-21 11:40 |
沖縄 |
宮古島 平良港ターミナルビル |
適応変調符号化のためのニューラルネットワークを用いたSNR推定法 ○小島 駿・丸田一輝・安 昌俊(千葉大) RCS2019-94 |
IoT などの革新的通信技術の普及に伴い, 次世代の移動体無線通信技術には, 高速移動環境下等の厳しい環境においても高速... [more] |
RCS2019-94 pp.333-338 |
SeMI, IPSJ-ITS, IPSJ-MBL, IPSJ-DPS (連催) |
2019-05-23 14:30 |
鹿児島 |
奄美市社会福祉センター |
通信スループット予測とスケーラブル映像符号化を用いた映像レート制御方式の実証実験 ○二瓶浩一・甲斐夏季・蝶野慶一・吉田裕志・里田浩三(NEC) SeMI2019-4 |
ドローンの目視外飛行では,オペレータがドローンの周辺状況を把握するためにライブ映像配信が必要である.そのため,映像配信用... [more] |
SeMI2019-4 pp.91-96 |
ITE-ME, ITE-AIT (共催) IE (連催) [詳細] |
2018-10-19 09:30 |
長崎 |
長崎総合科学大学 |
主観画質を考慮したインターネット動画配信のための動画像圧縮符号化 ○坂本悠輔・竹内 健・雑賀新太郎・長島達也・程 正雪・金井謙治・甲藤二郎(早大)・Kaijin Wei・Ju Zengwei・Xu Wei(華為技術) IE2018-44 |
近年急速な発達を遂げているインターネット動画配信サービスにおける重要課題の一つとして,ユーザーの視聴環境に応じた画質の最... [more] |
IE2018-44 pp.1-6 |
RCS |
2018-10-19 09:30 |
東京 |
機械振興会館 |
周波数シンボル拡散を用いた適応変調符号化 ○小島 駿・丸田一輝・安 昌俊(千葉大) RCS2018-164 |
超高速・高品質な通信の実現が要求される次世代移動体通信において, 適応変調符号化 (AMC)はスループットを向上させる有... [more] |
RCS2018-164 pp.71-76 |
SAT, RCS (併催) |
2018-08-10 17:10 |
岩手 |
岩手大学 |
光衛星通信におけるPolar符号適応符号化伝送方式の検討 ○伊藤啓太・岡本英二(名工大)・竹中秀樹・國森裕生・豊嶋守生(NICT) SAT2018-47 |
Polar符号は長符号長において漸近的に通信路容量を達することが厳密に証明されており,5Gでは制御チャネルでの利用が決定... [more] |
SAT2018-47 pp.103-108 |