研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2024-03-13 13:00 |
大阪 |
大阪大学吹田キャンパス |
[招待講演]量子統計学における最近の進展 ○藤原彰夫(阪大) IT2023-87 ISEC2023-86 WBS2023-75 RCC2023-69 |
未知のパラメータ$¥theta$で指定される量子系のコピーが $n$個あって,これら$n$個の系に対して何らかの測定を行... [more] |
IT2023-87 ISEC2023-86 WBS2023-75 RCC2023-69 p.78 |
OCS, CS (併催) |
2024-01-11 13:50 |
鹿児島 |
鹿児島市勤労者交流センター |
2段マッハツェンダ強度変調を用いた20GHz高クロック量子鍵配送 谷口 篤・○佐成晏之・高橋宏和・尾花和昭・西沢秀樹・高杉耕一・Lo Hsin-Pin・生田拓也・本庄利守・武居弘樹(NTT) CS2023-95 |
2段マッハツェンダ強度変調を使って初めて 20 GHzの高クロック量子鍵配送を実証した。 光減衰器による 23 dB の... [more] |
CS2023-95 pp.10-12 |
QIT (第二種研究会) |
2023-12-19 09:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
量子鍵配送の安全性保証に向けた光子数分布評価 ○松本遼司・岡本 淳・富田章久(北大) |
WCP光源を用いたQKDでは多光子パルスを利用したPNS攻撃が安全性に影響を与える。対策として挙げられるデコイ法の適用に... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Time-shift attackを無効化するスキームの提案及び有限鍵長デコイ量子鍵配送の解析 ○加藤寿嗣・岡本 淳・富田章久(北大) |
究極の暗号とも呼ばれる量子暗号の社会実装を阻む要因の一つに、現実の装置の不完全性を突いた盗聴攻撃があげられる。その中の1... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]動作帯域幅7GHzの低雑音バランス検出器 ○清野桜子・仲 美和・平野琢也(学習院大) |
ホモダイン検出は光の直交位相振幅を測定する手段として広く用いられており、連続量量子情報処理の高速化にはより広い帯域におい... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2023-12-17 17:30 |
沖縄 |
沖縄科学技術大学院大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]量子鍵配送における量子状態の識別可能性に関する検証 ○田島俊也・岡本 淳・富田章久(北大) |
量子鍵配送では、送信状態を作成する際に、鍵の符号化に使用する光子の自由度を除いた、全ての自由度で状態が等しいことが要求さ... [more] |
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RCS, SAT (併催) |
2023-09-01 15:35 |
長野 |
JA長野県ビル + オンライン開催 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
回線計算に基づく静止軌道-地上間の物理レイヤ暗号と見通し通信QKDの実現性検討 ○遠藤寛之・佐々木雅英・藤原幹生(NICT) SAT2023-47 |
物理レイヤ暗号と見通し通信QKDは,衛星-地上局間のレーザ通信のように指向性が高く視野が確保でき,盗聴者の盗聴能力に合理... [more] |
SAT2023-47 pp.60-65 |
EMM, BioX, ISEC, SITE, ICSS, HWS (共催) IPSJ-CSEC, IPSJ-SPT (連催) (連催) [詳細] |
2023-07-25 13:20 |
北海道 |
北海道自治労会館 |
[招待講演]コスト効率が良くセキュアな暗号 ○川村信一(産総研/東芝) ISEC2023-35 SITE2023-29 BioX2023-38 HWS2023-35 ICSS2023-32 EMM2023-35 |
IEEEにてFellowメンバーへの昇格が認められたことより、HWS研究会から招待講演の依頼を受けたもの。講演では、Fe... [more] |
ISEC2023-35 SITE2023-29 BioX2023-38 HWS2023-35 ICSS2023-32 EMM2023-35 pp.141-146 |
AP, SANE, SAT (併催) |
2023-07-12 14:20 |
北海道 |
北海道立道民活動センター(かでる2・7) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
固定ビットpolar符号による連続量量子鍵配送の情報整合高効率化の検討 ○山浦健介(名工大)・遠藤寛之(NICT)・岡本英二(名工大)・豊嶋守生・藤原幹生・佐々木雅英(NICT) SAT2023-11 |
連続量量子鍵配送(CV-QKD)は,局発光に起因する高い波長フィルタリング効果を内在し,従来の光通信用の部品にて実現でき... [more] |
SAT2023-11 pp.7-12 |
AP, SANE, SAT (併催) |
2023-07-12 14:40 |
北海道 |
北海道立道民活動センター(かでる2・7) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
polar符号による自由空間光通信における物理レイヤ暗号の鍵生成効率の向上 ○寺田龍人(名工大)・遠藤寛之(NICT)・山浦健介・岡本英二(名工大)・北村光雄(NICT)・清水亮介(電通大)・豊嶋守生・藤原幹生・佐々木雅英(NICT) SAT2023-12 |
物理的に可能なあらゆる攻撃に対して安全な鍵共有技術として量子鍵配送が知られている.しかし鍵共有の距離と伝送速度には依然と... [more] |
SAT2023-12 pp.13-18 |
AP, SANE, SAT (併催) |
2023-07-12 15:00 |
北海道 |
北海道立道民活動センター(かでる2・7) (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
見通し通信QKD実現に向けた量子信号伝送実験 ○遠藤寛之・北村光雄・小澤俊介(NICT)・清水亮介(電通大)・藤原幹生・佐々木雅英(NICT) SAT2023-13 |
量子鍵配送(QKD)は,物理学的に許されるあらゆる攻撃手法を持つ盗聴者でも破れない情報安全を保証するが,鍵生成の距離と速... [more] |
SAT2023-13 pp.19-24 |
QIT (第二種研究会) |
2023-05-30 15:50 |
京都 |
京都大学 桂キャンパス |
連続量量子鍵配送における信頼できる雑音の汎用的な処理手法 ○山野新一郎(東大)・松浦孝弥(RMIT大)・倉持 結(九大)・佐々木寿彦・小芦雅斗(東大) |
光の直交位相振幅の連続量を用いた量子鍵配送(CV QKD)は、既存の通信技術との親和性から実用化が 期待されている。CV... [more] |
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RCC, ISEC, IT, WBS (共催) |
2023-03-15 13:50 |
山口 |
山口大学常盤キャンパス (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
耐量子計算機暗号と量子鍵配送を利用したハイブリッド鍵共有に関する一考察 ○知加良 盛・齋藤恆和(NTT) IT2022-129 ISEC2022-108 WBS2022-126 RCC2022-126 |
計算量的安全性を根拠とした耐量子計算機暗号(PQC)および情報理論的安全性を根拠とした量子鍵配送(QKD)を用いた量子暗... [more] |
IT2022-129 ISEC2022-108 WBS2022-126 RCC2022-126 pp.386-392 |
QIT (第二種研究会) |
2022-12-09 10:00 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
Security of decoy-state quantum key distribution with imperfect phase randomization ○Guillermo Currás-Lorenzo・Kiyoshi Tamaki(University of Toyama)・Marcos Curty(University of Vigo) |
The performance of quantum key distribution (QKD) is severel... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2022-12-09 10:15 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
ヘテロダイン測定のみを用いた2値変調連続量量子鍵配送プロトコルの有限長安全性証明 ○山野新一郎(東大)・松浦孝弥(ロイヤルメルボルン工科大)・倉持 結(九大)・佐々木寿彦・小芦雅斗(東大) |
連続量を用いた量子鍵配送(CV QKD)は,現在の光通信技術との互換性を含め,多くの実用的な利点を有している.特にヘテロ... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2022-12-09 10:30 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
二値変調型連続量量子鍵配送方式の安全性証明の改善 ○松浦孝弥(RMIT大)・山野新一郎(東大)・倉持 結(九大)・佐々木寿彦・小芦雅斗(東大) |
連続量量子鍵配送は、古典光通信との親和性から実装の低コスト化、大容量化が可能であると目されるが、一方で安全性証明手法が未... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2022-12-08 14:00 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]DPQPSK用変調器を用いた高速QKDの量子状態生成 ○菅原悠生・富田章久・岡本 淳(北大) |
高速なQKD システムを実装するにあたって、量子状態生成を行う変調器に印加する変調信号の歪みはQKD システムの性能を低... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2022-12-08 14:00 |
神奈川 |
慶應義塾大学 (ハイブリッド開催,主:現地開催,副:オンライン開催) |
[ポスター講演]GHz帯域低雑音バランス検出器を用いた量子雑音の測定 ○清野桜子・平野琢也(学習院大) |
ホモダイン検出は光の直交位相振幅を測定する手段として広く用いられており、連続量量子情報処理の高速化のためには、量子雑音限... [more] |
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QIT (第二種研究会) |
2022-05-31 13:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
生成モデルを用いた量子状態トモグラフィーに基づくノイズレスな期待値の推定 ○前蔵 遼(東大)・鈴木泰成(NTT)・吉岡信行(東大)・徳永裕己(NTT) |
近年、NISQデバイスを用いた量子化学計算や量子機械学習などの様々な応用が研究されている。しかし、NISQデバイスでは大... [more] |
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RCC, WBS, SAT, MICT (共催) |
2022-05-26 15:50 |
ONLINE |
オンライン開催 |
連続量量子鍵配送のためのpolar符号と適応事後選択を用いた高効率情報整合手法の構築 ○山浦健介(名工大)・遠藤寛之(NICT)・山下裕真・岡本英二(名工大)・豊嶋守生(NICT) WBS2022-11 RCC2022-11 SAT2022-11 MICT2022-11 |
暗号通信において,情報理論的な安全性を確保できる光衛星を用いた量子鍵配送が現在注目されている.これまでの検討で,量子通信... [more] |
WBS2022-11 RCC2022-11 SAT2022-11 MICT2022-11 pp.52-57 |